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中高年こそ、ブログを書くべきだ!(読ませるブログ/ぼけ)

 ども、ブログを初めて1周年のたいちろ~です。
 書き始めたのが2008年11月24日、日記ですらほとんどしたことがない私としては、よく続いているモンです(*1)。
 いちおう人様に読んでいただくように書いてはいますが、少なからず読んでいただいている方の時間をムダにさせないためにも、1年の反省をこめて今回ご紹介するのは”読ませるブログ”であります。

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写真はたいちろ~さんの撮影。
鎌倉東慶寺の”ぼけ”の写真です。





【本】読ませるブログ(樋口 裕一 ベスト新書)
 サブタイトルは”心をつかむ文章術”とあるように、著者の樋口 裕一は作文、小論文の通信添削をしてる「白藍塾」の塾長さん。ブログの本というと技術書は多いんですが、これは正真正銘の文系の人の書いた本
 ブログの書き方ではなく、文章を書く為の本としても面白いです。
【花】ぼけ(木瓜)
 バラ科の落葉低木。漢字の由来は実が瓜(うり)に似ていて、木になる瓜からとのこと。”呆け(ぼけ=認知症)”と音が似ているので損してますが、花言葉は”先駆者”、”指導者”、学名の”speciosa”は美しい、華やかが語源の美しい花の咲く木です。

 この本のテーマと1年間の経験を重ねてみました。

〔中高年こそブログを書こう〕
 この本による読ませる文章の条件の一つに、読み手にはない体験が含まれている”というのがあります。自分にとっては当たり前でも、人には珍しい体験というのもあるとのこと。こう言っていただけるととっても気が楽です。
 で、中高年というのは、けっこういろんな経験をしているので、ブログのネタは豊富とだそうです。馬齢を加えてまもなく50歳の私ですが、失敗のエピソードだけには事欠きませんのでそんな話しでも楽しんでもらえれば幸いかと。
 精神的羞恥プレイかもしれませんけど・・・

〔人の知らない知識を書いてみよう〕
 条件の二つ目に”読み手が知らない情報が含まれている”というのがあります。
 知識を得るには、本を読むなり、お出かけするなりとなんらかアクティブな行動が必要になります。このブログの題名”晴耕雨読”は”耕=花や木”、”読=本やDVD”のひっかけですが、”耕”の方は本で見ているより実際にお出かけして花や木を探し回るハメになります。
 この”お出かけ”というのはけっこう暇つぶしと新たな体験につながるので、経験値のUPにつながりますね。上に載っている”ぼけの花”は鎌倉東慶寺にお出かけした時のもの。実は、この時のテーマは”鎌倉にうさまんを食べにいく(*2)”でした。お出かけ前に考えていたよりたくさんの花や木の写真が撮れたのでけっこうリーズナブルなプチ旅行でした。
 足腰が弱くなると家に閉じこもりがちになって、刺激が少なくなるのでボケが進むと聞いたことがあります。別に遠くまで行かなくても、ご近所の散歩だって注意して見ていると季節のうつろいはあるもの。お出かけはボケ防止には確かに役立ちそうです。
 もっとも、奥様からは”ブログの写真を撮りたいからお出かけするんでしょう!(*3)”と突っ込まれていますけど。

〔ブログの型を考えてみよう〕
 通常の文書の型というと”起承転結”いわゆる書き出し⇒話の展開⇒内容の転換⇒結論、の流れになります。樋口さんはこれを”予告、エピソード、展開、まとめ”という風に言っています。
 関西人に言わせると、これが”枕、話、オチ”になります。

 枕 :話の出だし。いわゆる”つかみはOK!”
 話 :話の内容。ストーリーのメインになる部分
 オチ:結論というより、笑いのメイン。ここでいかに受けをとるかが話の命です。

 これって、実は落語の展開です。”いかに笑いを取るか”という関西人のDNAに深くこれが刻み込まれています。
 樋口さんは”書き出しに凝ってみる”というテーマを書いていますが、サーチエンジンでは最初の数行しか掲載されないので、ここで見てもらえる文章にしておかないと自分のブログに飛んできてもらえません。
 ま、頭を使うことはボケ防止のひとつなので、一所懸命考えてみましょう。

〔気軽に書いてみよう〕
 樋口さんいわく、ブログで重要なのは長く続けること。これによって書く能力とともに人生を味わう能力が高まってくるとのこと。まったくそのとおりだと思います。私の場合、年間で本やコミックをそれぞれ100~150冊、DVDを50巻以上見るビブリオマニア(愛書狂)ですが、本の読み方は変わりましたね。以前はす~っと読んでましたが、最近は内容を深読みするようになりました。
 でも、樋口さんが戒めているのは”力んで書く必要はない、書くことが責任にならないように”。どうしてもアクセスカウンターを見てしまう小心者としては、ついついあれもこれも書こうしがちですが、あんまりがんばっちゃうと疲れてしまいます。私の場合だいたい1本のブログを書くのに3時間ぐらいかかるので(*4)ヘタをするとほかのことをする時間がなくなっちゃいます。
 元々、肩に力の入った生き方は苦手なので、適当にやってますけど・・・

 ”読ませるブログ”は文章自体もわかりやすく、す~っと読めるので初心者の方がブログを書き始めに読むには良い本。また、ある程度ブログを書かれている方が自分の文章を振り返ってみるにもお勧めの本です。

 てな、ブログをうだうだ書いてるうちに、今日は私の50歳の誕生日ではないか!?
 人生の無駄遣いなのか、ボケ防止のセラピーなのか、はたまた、定年後の予行演習なのか・・・
 ど~でもいいけどと思いながら、また次も書いちゃうんだろうね、きっと。

《脚注》
(*1)ま~よく続いているモンです
 総記事数 153本(この記事です)、1年間のアクセス数 11,028件、1日あたりアクセス 30件と多いんだか少ないんだかわかりませんが・・・
(*2) 鎌倉にうさまんを食べにいく
 桜庭一樹の長編小説”荒野”に出てくる鎌倉のお菓子。モデルになったのは北鎌倉の茶寮”風花(KAZAHANA)”にあるウサギの形をしたお饅頭です。おちついた店の雰囲気とあいまった美味しいお菓子ですので、鎌倉へお越しのさいはぜひお立ち寄りください。
 詳しくはこちらのブログからどうぞ。
(*3)ブログの写真を撮りたいから~
 このブログの写真は携帯電話のカメラ機能で撮影しています。いつでも持って歩けるし気軽に撮れるのはいいんですが、接写のピントが甘いのと望遠が利かないのが難点。次に買い換える時の機種選定にはこのへんを注意したいと思っています。
(*4)3時間ぐらいかかるので
 あくまで書く時間。本を読んだりDVDを観る時間は別にかかっていますので、それも入れると数日かかるものもあります。


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神の国と地上の国をつなぐ”窓”(ギャラリーフェイク/出窓)

 ども、パソコン自作派のたいちろ~です。
 今回のお題は”あなたにとってWindowsの魅力ってなに?”ですが、まあ、フリーソフトが充実していることでしょうかね。大概のことが無料でできるので、ビンボ~関西人にはとっても助かります。あと、自作派にとっては関連の技術本が充実していることでしょうか。(でも、ホントはMacに憧れてるんですが・・・)

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写真はIRIS GARDENING.comより。
出窓に飾っている花です。










【本】”ギャラリーフェイク”より”天国の窓”(細野 不二彦 小学館)
 贋作の美術品を扱うアートギャラリー”ギャラリーフェイク”のオーナー”藤田玲司”を主人公とした美術漫画。第41回(1995年度)小学館漫画賞受賞。
 ”天国の窓”はビックコミックス版の第7巻に収録。
【家庭菜園】出窓
 窓を外側に張り出す形で設置してあるので、棚として利用でできます。一般的に日当たりがいいので鉢植えを置いて眺めるには最適。ただ、水廻りには注意。

 ところで、”Windows”って、技術本やビル・ゲイツをおちょくった本は多いんですが(*1)、意外と”Windows”そのものをネタにした名作って以外とないんですよね。ということで、今回は数少ない作品として”ギャラリーフェイク”より”天国の窓”をご紹介。

 ”天国の窓”のあらすじは以下のとおり。

 マルチソフト社で世界的大富豪の会長”ギルバート・ベイカー”は余命いくばくもない母のカーシャの願いにより”窓の絵”を探すことになる。どんな名画でも母を満足させられないベイカーは、”ギャラリーフェイク”のオーナー”藤田玲司”に依頼する。
 藤田は”窓の絵”の意味を理解するが、美術に興味のないベイカーの依頼を断る。
 しかし、母の依頼ということで一枚の絵を持参するが、それは古びた1枚の”聖画像(イコン)”だった。

 カーシャ おまえは働きすぎなのよ、ギル
      ときには休息も必要だわ。
      そして、祈りなさい。
      ”窓”はいつでもわたしたちと共にあるの。
      わたしたちのすぐ身の周りにね。

       (中略)
 藤田玲司 イコンは神の国と地上の国をつなぐ”窓”であると言います
      信者はイコンの前で十字を切り、顔を寄せ
      イコンに接吻するのです

 絵の中に広がる”窓”が”Windows”、”聖画像(イコン)”が”アイコン(*3)”と、オペレーティングシステムとしての”Windows”のアイデアの元になっているようなエピソードになっているところが物語としてもとても秀逸です。

 本来、”窓”というのは採光や換気のための開口部であると同時に、部屋の中から外を見るための部分でもあります。まあ、最近のマンションのように窓の外にはビルや空しか見えないようであれば、出窓に花を飾るというのはけっこう良い趣味だと思いますね。外と中の間(はざま)にある空間に植物を配置することで潤いと広がりを演出できます。クーラーとかで部屋の中では四季のうつろいを感じられない昨今、花の開花が季節の流れを感じさせてくれますし。

 でも、仕事で使うパソコンの”Windows”って、潤いないよな~。”Word”と”Excel”と”PowerPoint”だらけじゃあね(*4)。その分、デスクトップの背景に凝っていたりして。会社でもこのへんは理解しているようで、セキュリティにうるさいわりには、デスクトップアクセサリーには肝要です(*5)。
 ちなみに私は西村しのぶ(*6)の花と女性のイラストを多用しています。

 ”Windows”にしろ、出窓にしろ、センスを活かして使えるといいですね。

《脚注》
(*1) ビル・ゲイツをおちょくった本は多いんですが
 ビル・ゲイツはマイクロソフト社の共同創業者・会長にして世界一のお金持ち。
 本名は”ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世(William Henry Gates Ⅲ)”という偉そうな名前とのこと。知らなんだ。
 ビル・ゲイツをおちょくった本としては唐沢なをき(*2)なんかがあります。
(*2) 唐沢なをき
 ”週刊アスキー(アスキー・メディアワークス)”にパソコン漫画”電脳なをさん”を連載する漫画家。けっこうマニアックなネタが多いですが、トンデモ本評論の”と学会”メンバの唐沢俊一が実兄なのであたりまえか。
(*3)アイコン
 パソコンで使う”アイコン (Icon)”は キリスト教で神や天使や聖人を模した絵や像であるイコン(ギリシャ語)の英語読み。
 ですので、このエピソードは美術的、宗教的には的確なものだと思われます。
(*4)”Word”と”Excel”と”PowerPoint”~
 マイクロソフトのオフィスツール。仕事では必須ソフト。今ではこれぐらいできないと、パートで採用されるのも難しいとのこと。私が入社したころはパソコンの出始めぐらい(1984年)ですので、ワープロができるだけで”おぉ~~”と言われたぐらいでしたので、隔世の感があります。
(*5)デスクトップアクセサリーには肝要です
 さすがにエロエロなのを使うと怒られるでしょうけど。これは趣味の良し悪しというよりセクハラでクレームになります。
(*6)西村しのぶ
 兵庫県出身の漫画家。神戸のお嬢さん方のラブストーリーを描いた”サード・ガール”などが代表作。
 公式HPの”下山手ドレス別館”ではファッショナブルなお嬢さんと花をモチーフにしたイラストが載せられていて随時更新されているので、これを使っています。イラスト自体は素敵なんですが、”おまえのイメージに合わん!”という理由で会社では不評です。


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アニメdeボサノバ♪(あのうた/あのうた2/ANIME ON BOSSA/カトレア)

 ども、EXILE(エグザイル)をEXCEL(エクセル)と読んで娘に笑われたたいちろ~です。
 さて今回のお題は、”今、お気に入りの音楽教えて!”ですが、ご覧のように最近の歌はでんでんダメですね。80年代ぐらいにさかのぼるとそこそこいけるんですが。あと、アニソン系はまあまあ大丈夫。
 ということで懐かしのアニメソングをちょっとひねって、ボサノバアレンジのアニソンCDをご紹介。

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写真は”ゆんフリー写真素材集”より
カトレアの鉢植えです
















【CD】あのうた/あのうた2(romi  インディーズ・メーカー)
 70~80年代の懐かしのアニメソングを、ボサノバテイストの新アレンジでカバーしたアルバム。
 1には”悲しみよこんにちは”、”やつらの足音のバラード”、2には”残酷な天使のテーゼ”、”愛・おぼえていますか”、”勇気100%”とメジャー曲からマイナーな名曲までを多数収録(*1)。
【CD】ANIME ON BOSSA(岩男潤子 ユニバーサルJ)
 こちらもアニソンを、ボサノバテイストでアレンジしたアルバム。
 ”キューティーハニー”や、”想い出がいっぱい”、”ロックリバーへ”などを収録(*2)。
【花】カトレア
 中南米原産のラン科の植物。美しい花を咲かせることから”洋ランの女王”と呼ばれています。花言葉は”とも呼ばれています。
 花言葉は”品格と美”、”成熟した大人の魅力”など。

 奥様がJAZZ好きなので、JAZZアレンジのCDは結構持っていますが、ボサノバテイストというのは珍しかったので借りてみましたが、いや~はまりましたね、これが! 言ってみれば、子供っぽいチューリップの花がいきなり大人の魅力のカトレアに変身したようなもの。あの絶叫系アニソン”愛をとりもどせ!!(*3)”でさえラブ・ソングに聞こえてくるから不思議。
 恐るべし、アレンジの力!

 私自身、あまりカラオケって好きじゃないんですが、会社の付き合いでたまに行くことはあります。で、なんの因果かアニソン大会を始める奴がいて(「あんたやろ!」と突っ込まれそうですが違いますってば!)、ついつい歌ってしまうんですね、これが。
 ただ、いいおぢさんがアニソンてのもな~、と心のどこかで叫ぶ声があって、”歌っちゃダメだ、歌っちゃダメだ!”と思いながらやっぱり歌ってしまうのであります。

 でも、ボサノバテイストにすると、なんとなく大人の雰囲気これでカラオケできないかな~
 ”愛をとりもどせ!!”なんて、スナックでおねいさん口説くのにも使えそうだし、”やつらの足音のバラード”なんて、サラリーマンのふとしたため息のような曲だし、"勇気100%”なんて元気の出そうな曲だし。

 おぢさん世代には意外とニーズがありそうなので、”USEN”や”UGA"(*4)でやってくんないかな~。演歌の世代がそろそろ引退する昨今、次世代のサービスドメインとしては有望だと思うんですけど。

 ちなみに、私の最近のカラオケの定番はジャズのスタンダードナンバー”Fly Me to the Moon"。かっこよく聞こえますが、エヴァンゲリオンのエンディングテーマです(^_^;)ゝ。
 ”英語耳ドリル(*5)”で練習しました。

 この3枚のCDはイージーリスニング、ドライビングのBGMとしても最適。一度ぜひ聴いてみてください

《脚注》
(*1)1には”悲しみよこんにちは”~
 悲しみよこんにちは:”めぞん一刻”のオープニングテーマ
 やつらの足音のバラード:”はじめ人間ギャートルズ”のエンディングテーマ
 残酷な天使のテーゼ:TV版”新世紀エヴァンゲリオン”のオープニングテーマ
 愛・おぼえていますか:映画版”超時空要塞マクロス”の挿入歌
 勇気100%:”忍たま乱太郎”のオープニングテーマ
(*2)”キューティーハニー”や~
 キューティーハニー:TV版”キューティーハニー”のオープニングテーマ
 想い出がいっぱい:”みゆき”のエンディングテーマ
 ロックリバーへ:”あらいぐまラスカル”のオープニングテーマ
(*3)愛をとりもどせ!!
 TV版”北斗の拳”の主題歌。原作 武論尊、作画 原哲夫のコミックをアニメ化。
 原曲は”大都会”でミリオンセラーを出した”クリスタルキング”が歌っています。
 でも、この曲って歌詞だけ読むと確かにラブソングなんだよな~
(*4)”USEN”や”UGA"
 ”USEN”は有線放送の会社で業界1位。"UGA"は”USEN”の子会社である”BMB”の運営する通信カラオケ。美声で歌うジャイアンや歌うパンダのコマーシャルをやってるあれです。
(*5)英語耳ドリル
 サブタイトルは”発音&リスニングは歌でマスター”。日本人は英語の発音がうまくできないのは音が聞き取れないからということで、簡単な歌を繰り返し聞くことで英語が上達できるという本。
 事情があって買ってみましたが、この一曲で挫折しました。


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ケータイの中身は気になる以前に見せないのがルール(気持ちが伝わる手紙・はがきの書き方全集/ゼフィランテス)

 ども、情報セキュリティ管理責任者のたいちろ~です(これは本当)。
 近所の道端にゼフィランテスの花が咲きました。さほどメジャーな花ではないですが、下の写真のように白い6弁花と、黄色い葯(やく)をつけるなかなかに清楚な花です。
 ゼフィランテスの花言葉は”便りがある”というもの。名前の由来であるギリシャ神話の西風の神様”ゼフィロス(*1)”から”風が便りを運ぶ”というものだそうです。
 ということで、今回のお題はメールつながりで、”恋人のケータイの中身、気になる? 気にならない?”ですが、奥様や娘、息子の携帯電話の中身がまったく気にならないといえばウソになりますが、それ以前に”人に見られないようにする”、これがルールです。

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写真はたいちろ~さんの撮影
近所の道端に咲くゼフィランテスです





【本】気持ちが伝わる手紙・はがきの書き方全集(PHP研究所)
 読んだわけではありませんが、Amazon.comで”手紙の書き方”で検索したら一番最初に出てきたのがこれでした。手紙を書くケースごとに例文を集めた本です。
【花】ゼフィランテス
 ヒガンバナ科の球根草で、ペルーが原産。和名は”タマスダレ”ですが、どうも”南京玉すだれ(*2)”を連想するので、学名のほうを載せました。


 最近ではどこの会社でも”情報セキュリティ管理規定”というものがありまして、私の会社の場合だと以下のようなものです。

①会社支給の携帯電話について
 ・携帯電話にはパスワード等を必ず設定する
 ・住所録には個人を特定できるフルネームを登録しない
 ・社用のメールは見たらすぐ消して、携帯電話内に保存しない
 ・年に1回はサンプル調査でこのルールが守られているか監査を行う

②私用の携帯電話について
 ・会社支給の携帯電話のルールに準拠することを推奨する(*3)

 なんだか、がちがちだと思われるかもしれませんが、これは個人情報保護法(*4)の観点から決められたもの。
 警視庁の統計(平成20年度)によると、携帯電話の遺失届点数は166,852件、返還率は73.7%。警視庁の管轄する東京都の人口はだいたい日本の10%程度なので、ざっくり計算すると全国で170万人近くの人が携帯電話を落として、そのうち40万人近くは戻ってこない計算になります。
 ここまでくると、”携帯電話の紛失は当たり前に起こる”ことを前提にリスク管理を考える必要がでてきますので、上記のような厳しい運用規定が作られるわけです。

 まあ、昔からの紙の手紙だと、”手紙の書き方”のような形式美みたいなものがあって、勝手に人の手紙を読まないみたいなマナーが定着していますが、携帯電話のメールて、私も含めて条件反射的に打っているケースもままあります。なので、読まれて誤解されやすい内容になってしまうのかも。
 いちおう、私も女性からメールをもらう事がまったくないとは言いませんが、返信を打つのはけっこう気を使います。もし旦那様や恋人が返信を見て、あらぬ誤解を招くようだと相手の女性に迷惑をかけることになりますし(*5)。
 ま、普段から身ぎれいにしておくにこしたことはありませんけどね。

 上の情報管理規定の話は、携帯電話のパスワードをかける言い訳には良いかもしれませんが、浮気がばれてあとでもめても私は責任持てませんのでそのつもりで。
 なんだか、花のは話が殺伐とした内容になって申し訳ない。

 ところで、このブログを書いているときに、古くからの友人の女性から”引越ししました”のメールを頂きました。どうもお引越し疲れのご様子ですので、励ましのお返事メールをだそうと思っています。
 決して、浮気じゃありませんよ、奥様

《脚注》
(*1)ゼフィロス(ゼピュロス)
 美少年”ヒュアキントス”を太陽神”アポロン”と争った西風の男性神。二人に嫉妬したゼフィロスが突風を起こしてヒュアキントスを殺し、アポロンがヒュアキントスの血から作ったのが”ヒヤシンス”の花です。
(*2)南京玉すだれ
 ”さては南京玉すだれ♪”の歌にあわせて伸縮自在のすだれの形を変えて見せる大道芸。調べてみると”日本南京玉すだれ協会”というのがありました。
(*3)準拠することを推奨する
 私物ですので婉曲に言ってますが実際には”やれ!”といっているのと同じです。
(*4)個人情報保護法
 正式には”個人情報の保護に関する法律”。2006年4月に施行。個人情報の流出は賠償金などの経済的損失のみならず会社の企業価値(信頼性、イメージなど)を損ねるので、非常に神経質になっています。
(*5)あらぬ誤解を招くようだと~
 誤解でないようなラブラブな関係になることを期待しないわけでもないんですが・・・

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お湯の中にも花が咲くよ、チョイナ、チョイナ♪(入ってよかった!温泉200/鳴子温泉)

 ども、さすらいの温泉フリーク、たいちろ~です。
 今回のお題は”あなたの「ちょっとしたぜいたく」って何?”ですが、私の場合は日帰り温泉めぐりです。
 ということで、今回のお話は”目指せ200名湯! はぁ、チョイナ、チョイナ♪(*1)”であります。

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写真はたいちろ~さんの撮影。
左は鳴子温泉の風景。右は夏の鳴子峡。



【本】入ってよかった!温泉200(JTB)
 温泉関係の本はそれこそ山ほどありますが、とりあえず行き場所探しに使っているのがこの本です。この年(03年版)の温泉番付の西の横綱は”奥飛騨温泉郷”、東の横綱は”乳頭温泉郷”(*2)でした。
【旅行】鳴子温泉
 宮城県大崎市(*3)に位置する東北の名湯のひとつ。泉質は硫黄泉、硫酸塩泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉など。
 電車ならJR陸羽東線・鳴子温泉駅、車なら東北自動車道古川インターチェンジから約28Km。

 なぜ、日帰り温泉めぐりが「ちょっとした」ぜいたくかというと、温泉旅館に泊まると「とっても」ぜいたくだから。温泉旅館に泊まると1万円前後ぐらいしますが、日帰り湯だとだいたい500~1500円ぐらいですので、昔ながらの銭湯やスーパ銭湯に行くのとそんなに変わりません。
 特にホテルがやってる日帰り温泉のサービスがお勧め。チェックアウトからチェックインまでの泊り客がいない時間(だいたい10:00~15:00ぐらい)と時間指定はありますが、空き時間を利用しているためかとっても割安。ロビーとかも使えますし、専用の広間を用意しているところもあります。

 仙台在住の我が家のお勧めは作並温泉の”一の坊”秋保温泉”佐勘(4)”と並ぶ温泉旅館です。入浴料金は1,500円ですが、会員になると1,200円(大人・浴衣付・税込)。もちろん我が家は会員であります。料理付きで3,500円からのコースもありますが我が家ではだいたい近くのニッカの工場(*5)にいっちゃいますけど。
 ただし、宿泊コースになると割安パックでも1万円以上、普通に泊まると2~3万円のコースになるので「ちょっとしたぜいたく」のレベルを超えます。まあ、HPを見ながらお財布と相談してください。逆に言うと1/10の価格で同じお風呂に入れるんですからチョ~おトクでもあります。
 広瀬川を見下ろせる露天風呂には立ったまま入れる湯と寝っころがったまま入れる湯もありますので、ぼ~~~とするにはいいところです。
 湯から上がった後は名物の”ふろふき大根”をどうぞ。元々おでんの大根はあまり好きではないんですが、ここのふろふき大根だけは好物です。食べ物でこんなケースは珍しいんですけどね。

 あと、これからの季節なら近くに鳴子峡がある鳴子温泉もいいですね(*6)。この季節になるとJR東日本では鳴子峡のポスターが張り出されますので、仙台人としては”ああ、そろそろ秋だな~”と感じてしまいます。鳴子温泉は上記の秋保温泉とともに奥州三名湯ですが、どちらかというとこちらのほうが鄙びた温泉気分があります。名前の由来が源義経と静御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」⇒「鳴子」となったとのことなので(Wikipediaより)こちらも歴女向きかも。
 写真は8月の時なのでまだ緑一色ですが、この橋から見下ろす風景がポスターでも使われてるビューポイントですのでぜひお立ち寄りのほどを。

 私の持っている”入ってよかった!温泉200”は03年出版なのですでに絶版ですが、温泉の本はいっぱい出ているのでお好きなのをどうぞ。
 現在、200温泉中、27温泉を訪れましたが、日本百名山(*7)と違って温泉は旅館ごとにも違うので一生かかっても極めるのは難しいでしょうね。
 でも、出張のついでとかで行っている分には、まあちょっとしたぜいたくの範囲でしょうし、ぜいたくするなら老後の楽しみということで(*8)。

《脚注》
(*1) チョイナ、チョイナ♪
 有名な”草津節”の一節ですが、作詞・作曲は不明とのこと。
 いろんなバージョンの動画がUPされていますが、イラストがかわゆかったので初音ミク版でどうぞ
(*2) 西の横綱は”奥飛騨温泉郷”~
 ”奥飛騨温泉郷”は岐阜県、”乳頭温泉郷”は秋田県の温泉です。”乳頭温泉郷”の”鶴の湯温泉”は一度行きましたが白濁したお湯の露天風呂のあるよかところでした。
(*3)大崎市
 宮城県北西部に位置する宮城県人口第三位の市。2006年に古川市、鳴子町、岩出山町、三本木町などが合併して誕生。”大崎”は奥州探題に任ぜられた大崎氏に由来するのだそうですが、やっぱり鳴子町のほうがしっくりきます。
(*4)佐勘
 開祖は平安期まで遡るという千年続く伝統のある旅館。徳川初期仙台藩主・伊達公の湯浴御殿の湯守職ということですので、暦女の方は仙台旅行のついでにどうぞ(公式HPはこちら
(*5)ニッカの工場
 ニッカウイスキーの宮城峡蒸留所のこと。森の中にあるレンガ造りの工場です。工場見学もできますし、ジンギスカンのレストランもあります。ウイスキーの試飲もできますが運転されすかたはNG。こちらのブログもどうぞ。
(*6)これからの季節なら~
 このブログは2009年9月13日に書いています。鳴子峡の紅葉はだいたい10月中旬ごろですが、年によって多少前後しますのでニュース等でご確認ください。
(*7)日本百名山
 深田久弥の随筆で紹介された名峰百座のこと。登山が趣味の人にとって全山制覇はあこがれのひとつですが、時間、体力、財力がそろわないとかなり難しいです。
(*8)ぜいたくするなら老後の楽しみということで
 ところで、ちゃんと年金でるんだろ~な~!?

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