« 2014年11月16日 - 2014年11月22日 | トップページ | 2014年11月30日 - 2014年12月6日 »

2014年11月23日 - 2014年11月29日

あれ長いですよね? 大丈夫! たったの2クール(先輩には頭が上がらない!/サザエさん)

 ども、アニメはDVDで観る派のおぢさん、たいちろ~です。
 先日、今年度入社の新人との呑み会で”休日の過ごし方”という話題になりました。で、新人のひとりのお答えが

  

録画した深夜アニメをまとめて観る

でした。まあ、人様の趣味に文句を言うつもりはないですが、深夜アニメの見過ぎで遅刻しないように録画してるのはサラリーマン的にはOK!ですが、20代の若い男性としてその行動はどうなのよ?! って感じです。
 ふと思ったんですが、アニメをまとめて観るってそんなにできるもんかいな? てな話題が最近読んだ漫画に出てました。
 ということで、今回ご紹介するのはOLで隠れヲタクの登場する4コマ漫画”先輩には頭が上がらない!”であります。


写真はたいちろ~さんの撮影。福島の花見山にあったサザエさん花壇。
見えんこともないですが、ちょっと苦しい?!

5023360


【本】先輩には頭が上がらない!(イーライ・パリサー、早川書房)
 Webデザイン会社の新入社員”時任くん”は隠れオタク。先輩で上司の”迎さん”は仕事のできる美人OL。ひょんなことから迎さんも隠れオタクってことがバレちゃって。秘密を共有する二人はなんとなく良い仲に・・・
 ”榊”による癒し系OL4コママンガ。おもしろいですよ~
【TV】サザエさん
 1969年10月放映開始、ギネスブック認定のアニメの長寿番組。今でも平均視聴率が20%を超えていて、フジテレビ系列の”27時間テレビ”でも中止にならない鉄板の番組です。
 ”サザエさん”を見終わると”翌日からまた通学・仕事をしなければならない”と憂鬱になる”サザエさん症候群”という言葉があるぐらいで、これが終了したら”あまロス”や”タモロス”どころの騒ぎじゃないだろうな~~


 さて、”先輩には頭が上がらない!”の中にこんなエピソードが出てきます。
迎さんから今度の日曜日にアニメの劇場版を観に行こうと誘われた時任くん。でも、その番組を時任くんは見ていなくて。で二人の会話

  時任くん:その、僕、本編見てなかったんですよね
  迎さん :あー わかった! DVD全巻貸してあげるから
       土曜日に全部見てきなさい これでOK
  時任くん:えっ!? あれ長いですよね?
  迎さん :大丈夫! たったの2クール

 ”クール”ってのは放送用語で四半期(3ケ月)つまり12回分、2クールだと24回ってことになります。1回あたりの時間が26分換算だとこの4コマのタイトルにある”624分”になります。
 まあ、10時間半を”たったの”と言いきっていいかどうかはありますが、逆に言うと今のアニメってぶっとおしならまあ1日に見切れなくはないんだってことです。おぢさん世代ってもっとアニメって長いモンって印象がありまして。

 で、アニメってどれぐらいの回数やってるかを印象に残ってるのとか話題になったので調べてみました。我ながらヒマだな~~
 (出典はwikipediaより。ファーストシーズンの期間のみ。*は現在も放映中)

〔1960年代〕
 番組名              回   開始年   備考
・鉄腕アトム               193 1963  日本初の本格的な1話30分の連続TVアニメ
・鉄人28号                  84  1963  3か月後に新作13話が放送され、全97話
・8マン                     56  1963
・狼少年ケン                86  1963
・ジャングル大帝           52  1965
・スーパージェッター      52 1965
・魔法使いサリー        109  1966
・悟空の大冒険           39  1967   原作  手塚治虫
・サイボーグ009          26  1968
・巨人の星                182  1968
・ひみつのアッコちゃん   94  1969   
・サザエさん            2,250* 1969   継続放送中、50話×45年で計算
・タイガーマスク         105 1969

〔1970年代〕
・ルパン三世            23  1971   全23話で放送打ち切り
・天才バカボン             40  1971
・科学忍者隊ガッチャマン
                             105  1972
・マジンガーZ              92  1972
・ドラえもん                26* 1973   現在放映版は1979年より
・宇宙戦艦ヤマト          26  1974   企画書では全52話、放送決定時には全39話に短縮
・アルプスの少女ハイジ   52  1974   世界名作劇場
・タイムボカン              61  1975   『タイムボカンシリーズ』第一作
・ポケットモンスター     158* 1997    アドバンスジェネレーションに続く
・機動戦士ガンダム      43  1979   全52話の予定が全43話で打ち切り

〔1980年代〕
・うる星やつら            195  1981
・Dr.スランプ アラレちゃん
                    243 1981
・魔法のプリンセス ミンキーモモ
                     63  1982   
・キン肉マン              137  1983
・タッチ                   101 1985   
・ドラゴンボール         153  1986   ドラゴンボールZに続く
・それいけ!アンパンマン
                  1,243* 1988   継続放送中、11月21日現在
・機動警察パトレイバー  47  1989   OVA(初期)は7話、1988年

〔1990年代〕
・ちびまる子ちゃん      142* 1990    現在放映版は1995年より
・クレヨンしんちゃん     844*  1992    継続放送中、11月21日現在
・美少女戦士セーラームーン
                              46  1992   
・SLAM DUNK        101  1993   
・キャッツ・アイ             73  1983   
・北斗の拳                109  1984   北斗の拳2に続く
・名探偵コナン           758* 1996   継続放送中、11月8日現在
・こちら葛飾区亀有公園前派出所
                            400  1996   8.5年放映から推計
・ONE PIECE         628* 1999    継続放送中

〔2000年代~〕
・機動戦士ガンダムSEED
                   50 2002   
・ケロロ軍曹              357  2004   
・ふたりはプリキュア      49  2004   
・灼眼のシャナ             24  2005  原作 高橋弥七郎
・涼宮ハルヒの憂鬱       14  2006  原作 谷川流
・半分の月がのぼる空     6  2006  原作 橋本紡
・Fate/stay night     24  2006  原作  奈須きのこ / TYPE-MOON
・らき☆すた                24  2007   
・ひだまりスケッチ         14  2007  第1期   
・けいおん!                 14  2009  第1期
・戦国BASARA         12  2009  原作 CAPCOM
・魔法少女まか☆マギカ  12  2011   
・STEINS:GATE        24  2011  原作  5pb./Nitroplus
・這いよれ! ニャル子さん 12  2012  原作 逢空万太 第1期
・中二病でも恋がしたい!13  2012  原作 虎虎、第1期
・宇宙戦艦ヤマト2199  26 2013  『宇宙戦艦ヤマト』第1作リメイク版

チョシ~のって書いてたら長くなってすいません。
で、こうやって見るとなんとなくこんな感じでしょうか
 ※あくまで個人の感想です(*1)

〔やっぱし昔のアニメって長かった〕
 全部を調べた訳ではないですし、長くやってたから記憶に残ってるからかもしれませんが、昔のアニメって1~2年はざらにやっていたようです(短いものもあったんでしょうが、あんまし覚えていません)
 思うに、DVDどころかVHS(死語)すらなかった時代(*2)、認知度を上げようとするとある程度の期間放映しないといけなかったのかもしれません。
 ちなみに、私の友人の友人に”うる星やつら”のコンプリートLDボックスを買った奴がいて、全話見ると約84.5時間(*3)、1日10時間ぶっ通しで観ても9日近くかかります。ホントにやったらはっきりいってアホの子です。

〔ストレートバンチ型からジャブ型へ〕
 反対に短いのが最近のアニメ。深夜枠で話題になるのなんてこれでしょうか。なんかの本で読んだんですが、最近は1クールやってみて、DVDを早めに出して資金回収して、売れたら又作るってのがビジネスモデルだとか。。”○○、第二期作成決定!”ってやつです。昔は一発狙いのストレートパンチから、ジャブを打って様子を見るってことでしょうか。アニメも言ってみればギャンブル性の高いジジネスなんで、リスクヘッジとしちゃありなんでしょうが、大河ドラマ的なのは作りにくくて、小粒なものになっちゃうんでしょうなぁ

〔空振りしたら打ち切り、でも再び立ち上がった奴は勝ち〕
 長くやってるのはヒットしたからでしょうが、短かいからといってビックコンテンツに成長しないかと言うとまた別。”ルパン三世”、”宇宙戦艦ヤマト”、”機動戦士ガンダム”なんて当初の段階ではもっと長かったのに視聴率低迷で打ち切り。ヤマトがイスカンダルに行くのに25回かかっているのに帰りが1日だったりとか、ガンダムの後半がみよ~にバタバタしているのはこのせい?
 これらの作品は今やクールジャパンの代表選手になってるから世の中わかりません

〔長いのはスポーツもの&1990年代の勝ち残り〕
 ざっと見てみると、スポーツものって長いですな。60年代の”巨人の星”や”タイガーマスク”、70年代の”キン肉マン”や”タッチ”(スポーツものか?)、80年代の”キャプテン翼(*4)”、90年代の”SLAM DUNK”などなど。スポーツもんって根幹が”成長の物語”で、敵がどんどん出てくりゃとんどん長くなるのかも
 あと今でもやってるのって横綱”サザエさん”や”ドラえもん”、”ポケモン”を別格にすれば90年代あたりの生き残りでしょうか?

〔原作が漫画からラノベ、ゲームへ〕

 こうやって眺めると、昔のアニメって神様手塚治虫をはじめ、漫画が原作って多かったような。おおむね週刊で進む漫画が原作だと、アニメが原作に追いついちゃうなんてのもありましたなぁ(*5)
 最近はもっぱらラノベにゲーム。ラノベは普通の小説と比べて出版時にビジュアルが確定しているのでやりやすいんでしょうか? ゲームも攻略ルートでバリエーション作り易そうだし

 なんだか、長くなりましたがやっぱし昔のアニメって長かったような気がしますねぇ

PS.
 時任くんは23時45分までかかって全巻観終わってます。私だったら絶対翌日のデートで寝てるだろうなぁ・・・


《脚注》
(*1)あくまで個人の感想です
 夜中の通販でダイエット器具や健康食品のインタビューでは必ずこの文言が(小さく)はいってます。逃げ打ってます、すいません。
(*2)DVDどころかVHS(死語)すらなかった時代
 どのあたりで一般化したかは難しい問題ですが、VHSは1980年代の前半ごろ、DVDはPlayStation 2に搭載されたあたりだったので2000年代前半ってとこでしょうか。この真ん中にあったLD(レーザーディスク)が1990年代前半あたりかなぁ
(*3)全話見ると約84.5時間
 ”先輩には頭が上がらない!”で1回26分に合わせて計算しましが、実際はもうちょっと短いかな、番組によるけど。
 もし仮にサザエさんコンプリートボックスなんか出ようものなら(でないと思うけど)同じノリなら975時間、3ケ月半近くかかります。
(*4)キャプテン翼
 表には私が見たことあるのだけ載せたので入れてません。表以外でメジャー所だと”キャプテン翼 28回、1983年)”、”NARUTO 220回、2002年)”、”鋼の錬金術師 51回 2003年)”、”銀魂 201回、2006年”なんてのがあります
(*5)アニメが原作に追いついちゃう~
 先日、リアルタイムでアニメの”タッチ”を観てたお嬢さんと話をしたんですが、達也が南に愛の告白をするのって公衆電話(死語?)だと。これって、原作では河原で本人が面と向かって言ってるんですな。この違いって、原作の連載が伸びてアニメが追いついちゃったからだとか(「アニメージュ」で杉井ギサブロー総監督のコメントにあるそうです)


いろいろ検索するって行動(とその表示された結果)の意味に自覚的でなければいかんってことです(閉じこもるインターネット/ヤシ)

 ども、GoogleもYahoo!も大変お世話になってるおぢさん、たいちろ~です。
 この手のブログを書いていると、けっこう調べ物をすることが多いんですが、GoogleやYahoo!はとっても重宝しています。言葉調べから政府の統計データまで、一昔前なら相当でかい図書館に行かなければ分かんないような事柄がホイホイ判るんですから、そりゃ便利です。
 で、ちょっと気になったことが。先日、豪華客船で世界一周するといくらかかるかを検索たんですが、それ以来HPのトップページに”飛鳥Ⅱ(*1)”のCMが表示されるようになったんですな。貧乏サラリ~マンがそんなもん乗れるわきゃないのになんでだろ~なんでだろ♪ で、その謎を解明すべくこの本を読んでみました。
 ということで、今回ご紹介するのはインターネット検索の裏側を書いた本”閉じこもるインターネット”であります。


 

写真はたいちろ~さんの撮影。神戸キャナルシティのヤシの実です

0156


 

【本】閉じこもるインターネット(イーライ・パリサー、早川書房)
 インターネットで検索をするとその人が調べたい内容を表示してくれる。では、その後ろに何があるのか、好みの言葉を上位に並べることで何が起こるのか? 一見便利なフィルタリング技術が生み出すモノの裏にある陥穽とは・・・
 アメリカのリベラル系市民政治団体”ムーブオン”の理事会長 イーライ・パリサーによる”フィルターバブル問題”を扱った本。
 サブタイトルは”グーグル・パーソナライズ・民主主義”
【花】ヤシ(椰子)
 単子葉植物ヤシ目 ヤシ科に属する植物の総称。
 固い皮におおわれた”ヤシの実”ができるのが特徴。この実から油を取ることができて(ココヤシからはヤシ油、アブラヤシからはパーム油)、この油にカセイソーダを混ぜると石けんができます。うたい文句に”植物由来”とか書いてあると、こういった材料を使っていることが多いんだとか。


 

 先に言っときますが、この本の題名から受けるイメージと内容について、若干ズレてました(少なくとも私にとっては)

〔邦題:閉じこもるインターネット
 いや、最初にタイトル見た時、インターネットを見て引きこもりになってる人の話かと思いました。アメリカに引きこもりいるかどうか知らんけど(インドア派のヲタクはいそうだけど)

〔原題:The Filter Bubble(フィルターバブル)
 本書の内容はこの”フィルターバブル”の話なので、とってもストレート。でも日本でこれ言うと”検索エンジンの会社のバブル景気”みたいに思われそうだよな~~

〔原題サブタイトル:
  What the Internte Is Hiding for You
  (インターネットがあなたから隠しているもの)〕
 おそらく、この本の内容を最も的確に表してるんじゃないかと。

 すいません、前置きな長くなりました。
 イントロで”飛鳥ⅡのCMが”云々の話を書きましたが、今のインターネットやSNSって見る人によって表示される内容が違うんだそうです。パーソナライズといって個人のの嗜好や必要性によってカストマイズされてるんだとか。検索エンジンでいうと、過去の検索したワードなどから、”この人はたぶんこんなことに興味があるんだろう”とサイトが判断してそれらしい言葉を上位に表示する。たとえば、”バブル”という単語に対し経済的な検索が多ければ”バブル景気みたいなのが出てくるし、美容とかばっか検索してると”石けん”の話が出てくるみたいな。SNSだと、まあ、類友の集まりで”いいね”やってるとニュースフィールドでは自分に近い意見が多く表示されるとか。実際本書で別々の人にこれ表示されると全然違うのが表示されたんだそうで。日本の事例に引き直すと、原発推進者のSNSには推進派の、反対者には反対派の意見がさも多数のように見えるみたいなモンでしょうか。
 このような状態をフィルター(検索)でできたバブルに包まれインターネットに浮かんでいるとして”フィルターバブルに包まれている”という風に行ってます。まあ石けんの泡(バブル)ぐらいだったら外は見れるし、つつけばパチンと弾けそうですが、行き着くとこまでいっちゃうと、ヤシの実みたく固くなっちゃうんでしょうか?

 まあ、検索エンジンの進化そのものは便利になっていいんですがそれはそれとしてやっぱりデメリットもあるわけで、ざっと並べるとこんな感じ。

・自分用にパーソナライズされたフィルターを通しているので、情報が選択的
・自分に近い人が集まる求心力が働いて、それが世間だと思いがち
・逆にそれ以外の人に対しては遠心力となる(離れていく)

・フィルター自体は目に見えず、利用者が無自覚
・検索結果を個人側から取り消すことができない
(忘れる権利のバリエーション?)
・意外な出会いが少なくなるので、好奇心やセレンディピティ(探しているものとは
 別の価値を見つける能力)が下がる

・検索エンジンの開発者そのものが、なぜその結果が出たのかからなくなってきている
 (結果責任がとれない?)
・検索やSNSが私企業のビジネス(ガバナンス)に任されている
・検索の結果を誘導/偏向させることができる
 (インターネットの広告がビジネスになってんだから)
・意見が誘導可能なら、民主主義そのものをゆがめる可能性すらある

 まあ、こうやって見ると利便性の裏にあるヤバイ話ではありそうです。別に”必ずこうなる”的なもんではないですが、民衆がちゃんと自覚的に意見をもって見てく必要があるというのが市民政治団体の理事会長であるパリサーの主張。
 有川浩の”図書館戦争(*2)”で、犯人の思想を調べるのに刑事が図書館に貸出履歴を要求するのに対し、図書基地司令が毅然として断るってシーンがあるんですが、人が何に興味を持っていて、調べたり本を買ったり借りたりするってかなりセンシティブば個人情報なんでしょうが、確かに無自覚ではありますなぁ

 出版時期のせいか(*3)、本書では言及されてませんが根っこが同じ話に”ビッグデータ”があるんじゃないかと。インターネット検索がフロントだとすると、発生した膨大なデータをバックヤードで分析してるのが”ビッグデータ”。だとすると真にヤバイ話の本質はこっちだったりして。”ビックデータ”は科学技術の発展やパーソナライゼーション(裏を返せばマーケティング)の高度化などメリットも大きいけど、ソーシャルデータ分析なんかでSNSやブログの発言、検索傾向見て”こんなことやってる奴は潜在的な危険思想の持ち主の傾向が高い”なんて言い出すんでしょうかね~ そうすると、こんなブログ書いてる私なんか、一発でひっかかりそうだなぁ
 新しい技術は新しい発展を生み出すとともに、新しい悩み事も発生させるんでしょうかね

 本書を読んでると、いろいろ検索するって行動(とその表示された結果)の意味に自覚的でなければいかんってのがよくわかります。ご一読のほどを

《脚注》
(*1)飛鳥Ⅱ
 郵船クルーズ(日本郵船の子会社)が運航している外航クルーズ客船。日本籍では最大の客船です(2014年11月現在 wikipediaより)
 なんで、こんなの調べたかというと、”未来において宇宙移民をするのに費用はいくらかかるか?”というしょ~もないコト考えたから。今回検索したからまたCM出るんだろうなぁ・・・
 ちなみに、飛鳥Ⅱで世界一周104日間の旅に出るとひとり420万円から2,634万円ほどかかります、はい
(*2)図書館戦争(有川浩、角川文庫)
 公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を規制するために”メディア良化法”された日本。その実行部隊である良化特務機関(メディア良化隊)から図書館の自由を守るべく結成された図書特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)。女性初の隊員”笠原郁”は関東図書基地司令”稲嶺和市”の指揮のもと、上官の”堂上篤”らとともに戦いを挑む・・
 文句なしに面白い有川浩の小説。榮倉奈々、岡田准一主演で映画化されました。
(*3)出版時期のせいか
 本書のアメリカでの出版が2011年。ビッグ・データがいつ頃生まれたワードかはわかりませんが、オバマ政権が”ビッグ・データ・リサーチ・イニシアティブ”を発表したのが2012年だそうですので、たぶんそのちょっと前あたりでしょうか?


 

« 2014年11月16日 - 2014年11月22日 | トップページ | 2014年11月30日 - 2014年12月6日 »

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ