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2013年5月19日 - 2013年5月25日

だんだんオレとおまえのふたりっきりになっていくだな(夫とふたりでもうまく暮らすコツ/天の川(桜))

 ども、初老の単身赴任のおぢさん、たいちろ~です。
 先日、ゴールデンウィークに自宅に帰ってました。娘も息子も下宿してますんで奥様と2人だけ。すでに年金生活予備軍です。するこもないので、2人して福島の花見山公園(*1)に行きました。
 連休の間の平日でしたので空いてましたが、まわりは初老のご夫婦ばっかり。まあ、うちとこも他人からはそう見られてるんだろうな~~~ ま、こうやって歳をとってくんでしょうね。ということで、今回ご紹介するのは子供達が大人になって夫婦二人に戻ってくお話”夫とふたりでもうまく暮らすコツ”であります。


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写真ははたいちろ~さんの撮影。花見山公園に咲いていた天の川(桜)です。


【本】夫とふたりでもうまく暮らすコツ(青沼貴子、メディアファクトリー)
 実録子育て漫画”ママはぽよぽよザウルスがお好き(*2)”から20年。息子は学生に、娘はダンサーに、そしてダーリンと二人きりの生活が増えた貴子さん。そんな日常を描いた青沼貴子のマンガ。まあ、世の奥様方の本音でしょうな。
【花】天の川(桜)
 桜の中でも枝が垂直に伸びる品種。その姿は天に流れる天の川っぽいというなかなかすてきなネーミングです。
 天の川といえば七夕の織姫と彦星ですが、これって今風に言うと、社長の娘と結婚した男が夫婦そろって仕事をさぼってばっかになったんで、社長の逆鱗にふれちゃって、遠くの支店に単身赴任させちゃって、年に1回、しかも晴れてないと帰宅を許さないようになってこと。こう書くと身も蓋もないなぁ


 まずは第一話”結婚25年 気がつけば・・・”より。
 息子も娘も急に帰りが遅くなって、ダーリンと2名で晩御飯。ダーリンから”普段は2人分だけ夕食を作れば?”との提案。そしてぼそっと一言

  ダーリン:こうやってさー
       だんだんオレとおまえのふたりっきりになっていくだな
  貴子  :いやーーーツ!!
       ダーリンとはこの20年、子どもの話しかしていないのに
       今更どーしたらいいのーーツ?!

 まあ、うちもそうだよな~~~。
 気が付けば会話の9割は子供の話。花の話なんて日常会話にならないし(*3)、ほかに共通の話題なんてほとんどないし・・・

 本書の中でも、会話は弾まないわ、久しぶりにしゃべると何故かケンカになるわという話が出てますが、シャレになってません。
 で、ケンカ回避のテクニックをしてあげてるのが

  いったんもめると ふたりしかいなっから よりめんどくさいのだ
  だからお互い最初からもめないように イラッとしてもガマンするようになった
  これを「年をとると人間丸くなる」というのかは知らないけど
  生活の知恵ではある

 確かにそうですねぇ。もっともこの前の結婚記念日に”ここまで結婚生活が続いたのは私の忍耐の賜物である”と言ったらぶ~たれられましたが・・・

 本書の中で、夫とふたりでもうまく暮らすコツとして①夫の関心を持つ、②家の中のどこかに自分だけの「絶対領域」を作る、③夫は自分を映す鏡だと思おう、ってのをあげてますが、一番大事なのは

  きっと--- 一番大事なことは笑うこと
  もえ上がる「恋愛期」を過ぎて
  家族になった「お父さんお母さん期」を過ぎて
  のんびり「つれあい期」 きっとふたりで楽しく暮らせるよね

 ってあります。こういう言葉に納得しちゃうってのは年をとった証拠かもしれませんけどね。

 ちなみに、奥様友達のひとみさんの発言

  うちはねーー、単身赴任中で1~2ヵ月に1回しか帰って来ないよ

 に

  一番うらやましいんだけどーーーっ!!

 との全員一致のご意見。まあ、そんなもんでしょう。

 ”夫とふたりでもうまく暮らすコツ”は、幼稚園時の子育て(ママはぽよぽよザウルスがお好き)から子供達の思春期(かわいいころを過ぎたら)を経て初老になったご夫婦向きの本。この本を楽しめるってことは、まあ幸せな人生ってことかもしれません。


《脚注》
(*1)花見山公園
 福島市にある県内有数のお花見スポット。写真家”秋山庄太郎”が”福島に桃源郷あり”と絶賛したことにより今や全国区の観光地です。行った時には、桜、梅、桃、レンギョウ、ツバキ等が咲いてました。
 けっこうな規模の公園ですが実は私有地。にも拘わらず無料公開という太っ腹な所有者です。
(*2)ママはぽよぽよザウルスがお好き(青沼貴子、メディアファクトリー)
 5歳児のリュウと3歳児のアンの二人の幼稚園児=”ぽよぽよザウルス”の子育て奮戦記コミックエッセイ。この子たちがもう大人になってるんだからこっちも年とるはずだよな~~
(*2)花の話なんて日常会話にならないし
 奥様は”フラワークラフト作家”なるものをやっております(ブログはこちらからどうぞ)。私のほうは花と本のブログなんぞを書いておりますのでジャンル的にはかぶってないこともないですが、実態は書評ですので実はずれてます。まあ、花の名前を教えてもらえるのは助かりますが。

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