« 2012年5月20日 - 2012年5月26日 | トップページ | 2012年6月3日 - 2012年6月9日 »

2012年5月27日 - 2012年6月2日

心理学なんか知らないで素直に恋愛を誤解してる奴のほうが幸せだったりして(マナゴコロ/カップヌードルミュージアムの錯覚の部屋)

 ども、”私はブログの王様じゃ~~”のおぢさん、たいちろ~です。
 昨年の東日本大震災があった当日のことですが、会社で緊急で買出しをすることになりました。行動は2人でするように指示したところUさん(独身♂)とKさん(独身♀)が行くことになりました。で、Uさんに

 つり橋狙ってる?(*1)

と聞いたところ、お返事はなし。狙ってたんだな~~、きっと
 ということで、今回ご紹介するのはそんな錯覚を扱った本”マナゴゴロ”であります。


1050910
写真はたいちろ~さんの撮影。横浜の”カップヌードルミュージアム”にある錯覚の部屋です。


【本】マナゴコロ(藪野続久 メディアワークス)
 ポップル錯視(*2)な名前を持つ”杏(からもも)マナ”は巨乳の美女にして文学部社会心理学ゼミの院生という心理学マニア。そんな彼女にひとめぼれ(つり橋効果?!)した”桜坂仁”は、彼女にふりまわされっっぱなし。そこに桜坂に恋する占い大好き少女の後輩”岡崎亜夢”が現われて・・・
 ラブコメものなんでしょうが、どっちかというとノリは理系マンガ(*3)かなぁ。
【旅行】カップヌードルミュージアムの錯覚の部屋
 ”カップヌードルミュージアム”はインスタントラーメンの発明者にして日清食品創業者の安藤百福の業績を展示した博物館。上の写真はその中にある錯覚の部屋のもの。
 右端に立ってる女の子が巨大に見えるのは部屋の作りによる錯覚によるもの。お友達といっしょの普通の女の子です。


 さて、ヒロインの杏マナですが、学内では「悪女伝説」として語られてますが、単なる天然の人。ただ、女性らしいウィークポイントがあって実は貧乳。うっかり彼女の胸に触った桜沢君が

  この感じは・・そう・・
  まるで3D画像に触ろうとした時のような実感のなさ・・

といっていますが、これは彼女が愛用している胸にハート型の模様のついた”膨らみの錯視図”というトリック。

Photo
 小さな正方形の配置により膨らんで見えるというもの(画像は”錯視ニュース”より)
 こんな模様のブラとか作ったら売れるんだろうなぁ。貧乳(着衣)⇒巨乳(下着姿)⇒貧乳(中身)の3段逆スライド方式とか。

 で、杏マナが岡崎亜夢の恋愛感情を心理学的に解説してるのがけっこう笑えます。

①ヒューリスティック
 相手の情報が少ない状況の時、単純な見た目だけで即断的に相手への評価を決め付けてしまうこと(例:眼鏡=まじめ)

②ロミオとジュリエット効果
 恋愛は周囲に反対されるほど、自己実現を達成したくなる心理法則(例:あばたもえくぼ)

③誤認の防衛機能(デナイアル・ディフェンス・メカニズム)
 周囲の反対を押し切って好きになった手前、目の前のなさけない姿を認めてしまうと、心理的な矛盾が発生するため、無意識に都合の良い情報を集めて心的なストレスを防ごうとする心理(例:あやまる=平和主義)

④顕著性効果
 異質な存在があると無意識に気をとられる(例:さぼっている=あの人は違う)

⑤単純接触効果
 生理的な好き嫌いに関係なく接触する回数が多いものに本能的に行為を感じてしまう(例:見かけるたびに好きになる)

 まあ、学問的には正しいんでしょうが恋愛もこう言ってしまっては身も蓋もないですねえ。恋愛に燃えてる奴に何言ってもムダだし(ロミオとジュリエット効果)
 心理学とか錯覚とかってのは意思決定をしたり(*4)、騙されたりしないためにも知識として知っていることは良いことです。そういった意味では心理学に興味を持つにはこのマンガは有効なんでしょう。その点ではオススメのマンガ。
 恋愛してる奴へのツッコミにも使えそうだし。

 ただ、心理学なんか知らないで素直に恋愛を誤解してる奴のほうが幸せだったりして・・・

 てなことを、ブログの王様は考えてしまうのであります(これは錯覚じゃなくて、妄想か・・・)

《脚注》
(*1)つり橋狙ってる?
 人間は恐怖や驚きのドキドキ感を恋愛のドキドキと勘違いして、目の前の異性を好きになってしまうことがあるそうです。これを”つり橋効果”というそうです。
 まあ、地震直後でかなり緊張してたしなぁ。
(*2)ポップル錯視
 文字の上の横棒がだんだん下がるような組み合わせだと、斜めに見えるという錯覚。
 実際に書くとこんな感じです

  杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ
  杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ
  杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ杏マナ

(*3)ノリは理系マンガ
 数学、工学、薬学など理系分野が大好きな女性を扱ったマンガ。最近けっこうはやりのようです。
 ”心理学科”は文学部など文系に含まれることが多いですが、認知心理学などになると工学部の分野、経済学に心理学を取り入れた行動経済学なんかは経済学部になるので”心理学”そのものはけっこう学際的な要素が強いようです。
(*4)意思決定をしたり
 ”人間は思っているほど合理的に行動するわけではない”ってのが最近の経済学のトレンド。
 人間を”経済活動において自己利益のみに従って行動する完全に合理的な存在=ホモ・エコノミクス(homo economicus)”を前提とした従来の経済学では説明できない行動を、人間はもっと愚かだという前提から考え直したのが”行動経済学”のアプローチです。

バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが♪(バラが咲いた/生田緑地ばら苑)

 ども、紫のバラのおぢさん、たいちろ~です。
 私んちの奥様が”フラワークラフト作家”というものをやっておりましす。簡単に言うとクリスマスやお正月などに飾るリースなどをプリザーブドフラワー(*1)や木の実などを使って作ったり、作り方を教えたりするお仕事です。
 (詳しくは、奥様ブログ『フラワークラフト作家”Ann”のひとりごと』をご参照ください)
 季節やイベントにもよりますが、この手の物に使う花の定番といえばバラ。園芸の王道で見目麗しさではトップクラスの花ではありますが、自分では育ててません食べられないから
 ということで、”バラが咲いた♪”など歌いつつ、生田緑地ばら苑にバラを見に行ってきました。


S5270535
写真はたいちろ~さんの撮影。ばら苑の全景です。


【CD】バラが咲いた(歌 マイク眞木(*2)、作詞・作曲 浜口庫之助)
 1966年に発売されたフォークソング創世記の名曲。
 ”バラが咲いた バラが咲いた 真赤なバラが”で始まるシンプルな歌詞とアコースティックギターによるメロディはおぢさん世代のノスタルジーを誘います。
【旅行】生田緑地ばら苑
 小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内にあったばら苑を川崎市が引き継いだもの。
 パンフレットによるとおよそ533種、4,700株のバラがあるそうです。
 入場は無料ですが、開園はバラの開花に合わせて春秋の年2回のみ。2012年春の開園は5月17日~6月3日ですので、まだの方はどうぞ。
 小田急向ヶ丘遊園から徒歩。川沿いの”ばら苑アクセスロード”も花やパーマンやオバQなんかのブロンズ像(*3)もあって散歩がてら行くには良い道です。


 で、苑内いっぱいに咲き誇るバラを掲載するとページがいくらあってもたりないので、歌に合わせて”赤い薔薇”を中心にピックアップしてみます。

〔色の名前がついたバラ〕

①黒真珠
S5271002
 ビロード状の花びらを持つバラの形らしいバラ。写真ではやや黒色系の真っ赤ではありますがもう少し黒が強くなるみたいです。
 黒いバラの花言葉は”貴方はあくまで私のモノ”の他に”憎しみ”、”恨み”など。プレゼントされたらちょっと引くかも。


②クリムゾン・デューク
S5270783
 クリムソン(crimson)は濃く明るい赤色で日本語だと”深紅色”。血を連想させる色です。
 デューク(duke)は日本語では”公爵”ですが、連想するのはやっぱしデューク東郷(*4)。このバラの作者は”ゴルゴ13”のファンなのか?


③スカーレット・クイーン・エリザベス
S5270651
 スカーレット(scarlet)は日本語では深紅色、緋色など。
 コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズの第一作”緋色の研究”の原題が”A Study in Scarlet”です
 クイーン・エリザベスはイギリスのエリザベス女王なので訳すと”緋色のエリザベス女王”。”プリンセス・ミチコ(*5)”なんかもそうですが、王族や皇族の名前をもつバラってけっこうあります。


〔人の名前がついたバラ〕
①イングリッド・バーグマン
S5271014
 映画”カサブランカ(*6)”などに主演した往年の名女優。
 映画”カサブランカ”の中でハンフリー・ボガートから”君の瞳に乾杯”といわれお酒を飲むシーンが逸品。お嬢さんをくどく時に使ってみたい名文句です。
 やっぱり女優さんの名前のつく花は華があるなぁ。


②マリア・カラス
S5270824
 ”20世紀最高のソプラノ歌手”といわれた往年の名歌手。今でもCDで聴くことが出来ます。
 ピンクローズ系のバラですが、ここではどっちかというと赤色系。やっぱし華やか。


③カルーセル
S5270835
 まさか、ニューハーフタレントの元祖”カルーセル麻紀”に捧げられたってことはないんでしょうが・・・
 ”カルーセル(carousel)”ってのは”回転木馬(merry―go-round)”のことですが、カルーセル麻紀のが面白いし。

〔イメージが赤いバラ〕

①アンダルシア
S5270637
 アンダルシア(Andaluca)はスペイン南部にある自治州。フラメンコで有名な土地です。
 確かに花を見てるとスタートをひらめかせながら踊るフラメンコダンサーのイメージがありますね。

②コモドーレ

S5270918
 コモドーレ(kommodore)はドイツ国防軍大佐のこと。(英語の”Commodore”は海軍提督)
 赤は”情熱”や”活気”、”血”のイメージから”戦い”の色でありますが、こういったすくっと立つ赤のバラはやっぱし”戦い”のシンボル的な感じがありますね。

③焔の波

S5270948
 最後に日本の名前のバラ。赤のイメージというと”火”がありますが、それはそのイメージの”焔の波”です。たしかに揺らめく赤い焔って感じがありますね。


 こうやってバラを見ていると、美しさ、華やかさってのもありますがネーミングそのものの面白さってのもあります。まさにつけたモン勝ちっていうか(*7)。ブログネタのツッコミに事欠きません。まあ、そんな邪なことを考えるってのはヤボなんでしょうが・・・
 生田緑地ばら苑の開園は6月2日までですので、まだ行かれていないかたはお急ぎを。オススメのデートスポットです。

《脚注》
(*1)プリザーブドフラワー
 花を薬品などを使って脱水するドライフラワーの一種。
 花弁の鮮やかさは生花に遜色なく、長持ちするというメリットがありますがそこそこ良いお値段します。
(*2)マイク眞木
 若い人には俳優の”真木蔵人”のオヤジと言った方がとおりがいいかも。
 さすがにスーパー戦隊モノの”救急戦隊ゴーゴーファイブ”でポニーテールの博士役で登場した時は目がテンになりましたが・・・
(*3)パーマンやオバQなんかのブロンズ像
 これはばら苑のすぐ横に”藤子・F・不二雄ミュージアム”があるから。
 お子様連れの方はこちらもどうぞ(事前に予約が必要です)
(*4)デューク東郷(さいとうたかお リイド社)
 超一流のスナイパー(狙撃手)、”ゴルゴ13”の別名。
 ”ゴルゴ13”は1968年に”ビッグコミック”に連載されいまだに続いている超ロングセラーの漫画。世界史の勉強にもなります。
(*5)プリンセス・ミチコ
 当時皇太子妃だった皇后美智子にイギリスのディクソン社だか女王エリザベス2世から献呈されたバラ。濃いオレンジ色なので今回ははずしましたが、生田緑地ばら苑には植えられていました。
(*6)カサブランカ
 映画でのカサブランカはモロッコの都市ですが、この名前を持つ花としては”ユリの女王”と呼ばれる美しいユリがあります。
(*7)まさにつけたモン勝ちっていうか
 一応種苗法の品種登録という制度があるそうですが。
 ネーミングライツ(命名権)のビジネスもあって、彼女の名前を付けたバラなんてのも出来ます。お金さえあればですが・・・

方針ってやつはいくらでも変化できるが、信念のほうはそうはいかない(探偵はBARにいる/バーにかかってきた電話/電話機)

 ども、ハードボイルドな中年のおぢさん、たいちろ~です。
 最近、ハードボイルドにはまっていて、原 尞だのチャンドラーだの(*1)よく読んでいます。まあ、男は50歳を過ぎると多少のやせ我慢の美学も必要なわけで(*2)、ハードボイルドな生き方には憧れてしまうのであります。
 で、最近話題になってるハードボイルドモノとして今回ご紹介するのは”探偵はバーにいる”であります。


6001050492

写真はたいちろ~さんの撮影。愛知県明治村にあった600形自動式卓上電話機です。


【本】探偵はバーにいる(東 直己 ハヤカワ文庫JA)
【本】バーにかかってきた電話(東 直己 ハヤカワ文庫JA)
【DVD】探偵はBARにいる(原作 東 直己、出演 大泉 洋、監督 橋本 一)
 ススキノのバー”ケラー・オオハタ”で酒を呑んでいた便利屋探偵の”俺”に”コンドウキョウコ”と名乗る女性から一本の電話がかかってきた。それを発端として地上げにからんだ女性の焼死、犯人であるシンナー中毒の少年の死、札幌経済界の大物の暴行殺人事件につながっていく・・・
 DVDの”探偵はBARにいる”は表題こそススキノ探偵シリーズの第一作”探偵はバーにいる”からとっていますが原作は第二作の”バーにかかってきた電話”。ああ、ややこしい。
【道具】電話機
 DVDでバーにおいてあるのが通称”黒電話
 写真の”600形自動式卓上電話機”は1963年から日本電信電話公社(現NTT東日本/西日本)で使われていたもので、おぢさん世代には懐かしいシロモノ。
 映画用の小道具かと思ってましたら今でも現役で使われているのだそうです。


 この小説の主人公は”俺”。名前はでてこず周りからは”探偵”と呼ばれていますがむしろ”便利屋”の中の一つのお仕事っぽい。借金の取立ての手伝いやら、ぼったくりバーからの請求の値切り交渉やら、まあなんでもあり。収入の大半はバクチで日々10万円ぐらいを稼いでいるようです。
 北海道大学を中退だかしているようで、道内ではそうとうなインテリクラス(*4)。
 年齢は原作では28歳(DVDでは演じた大泉 洋は39歳なので中年感ですが)。
 ケンカはそこそこ強くてけっこう殴り合いなんかもやってます。女の子をからかっている若者を殴り倒したりもしてるし。

 で、ハードボイルドかというと私見ですがちょっと他のハードボイルド探偵と違うんですねー。”バーにかかってきた電話”の解説で上記の原 尞との比較で”軽ハードボイルド”って言い方をしてますがそんな感じかな。
 年齢のせいもあるかもしれませんが(*4)、生き方っちゅうか何ちゅうか”いーかげんに生きてる”って感があります。

 原作の時代設定って解説によると1985年ごろなんですが、原作を読んだ感はほとんどバブルのころかと思ってました。85年ごろって大学を出て就職して一生勤めるってのが当たり前の時代。アルバイトでもなんでもやって食っていけるってのは1980年代後半のバブル期のイメージがあって、”俺”のような生活もこっちかなぁ。
 バクチで100万円単位の金が動くってエピソードも原作にありますが、こういったバブリーな金使いってのもバブルっぽいし。
 この小説は1992年の発刊と、北海道のバブル崩壊が進みつつあった時期(*5)。どっちかというとこの時期の空気にひっぱられているような感じがします。

 とはいえ、ハードボイルドのハードボイルドたる由縁はやっぱし重い言葉。事件の発端になる電話では、けっこうちゃらい言葉遣いをしてますが押さえるとこは押さえてます。

 殺された元学生運動の闘士であった霧島について、元妻の百合子と会話する中での”俺”のモノローグから

  前衛党の活動方針はクルクルと変化し、変化のたびに大衆運動はダメージを受けた。
  そんな時代の動きの中で、
  霧島の信念は、組織中枢の岩淵の方針と対立したのだろう。
  方針ってやつはいくらでも変化できるが、信念のほうはそうはいかない。
  そして組織は、その基盤を確実なものにし続けるためには、
  魔女の抹殺を必要とするわけだ。

 やっぱし自分の信念に殉じて、時代にあがらってでも変わらないモノってのはハードボイルドには必要なのかと。

 そういえば、DVD版に出てくるバーにかかってきた電話ですが、古色蒼然としたバーのカウンターにある黒電話ってけっこうハードボイルド。600形の黒電話が登場したのは1963年のことだそうですが、時代を超えてなおあの存在感ってのはいいですねぇ。ハードボイルドにはカラフルなプッシュホンってのは似合いません。ハードボイルドの電話ってのはああじゃなくてはいけません。

《脚注》
(*1)原 尞だのチャンドラーだの
 原 尞は中年の私立探偵”沢崎シリーズ”、チャンドラーはハードボイルド探偵の代名詞”フィリップ・マーロウシリーズ”など。
 両方ともハヤカワ文庫で読めます。いずれ名作なのでぜひご一読のほどを。
(*2)多少のやせ我慢の美学も必要なわけで
 ”バーにかかってきた電話”の解説で”やせ我慢の美学”に”ハードボイルド”ってルビを振っていますが、なかなかの名言です。
(*3)道内ではそうとうなインテリクラス
 2012年度の北海道大学の文系の偏差値は63~4と道内ではダントツのトップ。
 そのせいか、DVDでは相手のチンピラに対して
  学もねえ猿のくせに洒落たこと抜かしてんじゃねえよ
 と罵倒しています
(*4)年齢のせいもあるかもしれませんが
 上記の”沢崎”は40代、フィリップ・マーロウは30代後半。やっぱしハードボイルドには中年の渋みが必要なのかと
(*5)北海道のバブル崩壊が進みつつあった時期
 札幌の地価が急落しだすのが1990年ごろから。これに伴い北海道経済をささえた北海道拓殖銀行の不良債権が急増するのもこの頃。経営不安が表面化したのは1994年、破綻したのは1998年のことです。

« 2012年5月20日 - 2012年5月26日 | トップページ | 2012年6月3日 - 2012年6月9日 »

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ