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2011年1月2日 - 2011年1月8日

堕ちてゆくのもしあわせだよと、体あわせる相手もいない(下流志向/落ちないリンゴ)

 ども、人生の勝ち組のおぢさん、たいちろ~です。(ウソです)
 さて、大学生の就職活動は相変わらず厳しいようです。年末年始にかけてのニュースで会社説明会などの開始時期を、大学3年生の10月から12月に延ばそうというのがやってました。内定の解禁が(有名無実化してたとはいえ)4年生の10月だったおぢさん世代には隔世の感がありますが、昨年子供をやっとこさ大学に入学させたとこなのに、もう就活かよ~~
 ところで、世の中には学ばない、働かない人達もいるようで、今回ご紹介するのはそんな人たちを扱った”下流志向”であります。


Photo
写真は“藤崎学プロジェクト”のHPより。受験の縁起物”落ちないリンゴ”です。


【本】下流志向(内田 樹、講談社文庫)
 サブタイトルに”学ばない子どもたち 働かない若者たち”とあるように、なぜ若者たちが学習や労働から逃避するようになったかという分析の本。
【花】落ちないリンゴ
 1991年の台風19号により、青森では収穫直前のリンゴが樹から落ちてほぼ壊滅状態となりました。その中でわずかに落ちなかったリンゴを”落ちないリンゴ”として受験生の合格祈願の縁起物にと云うアイデアが全国的に評判になりました。
 (”有限会社 落ちないリンゴ”のHPはこちらから)


  ”先生、これは何の役にたつんですか?”

 最近では勉強をするのにこんな問いが小学生からあがってくるんだそうです。
 まあ、会社でも”この仕事に何の意味があるんだ??”ってなモノもあります。仕事の場合、何らかのシナリオなり文脈の中であればその必要性を説明できますが(*1)、小学生に言われてもねぇ。
 本書の中で、”そんな問いが子供の側からでてくるはずがない、ということが教育制度の前提になっている”と言ってますが、これは長い歴史の中で教育を受けることの権利闘争みたいな知識を知っていてこその話。今だったら、”東京大学の入学は人生のプラチナチケット(*2)”みたいな説明のほうが納得できるかも。実も蓋もないけど。
 筆者の内田氏は経済合理性的な説明には否定的な見解みたいですが、しょうがないんじゃないかなぁ。なぜなら、本書の論調が”教室は不快と教育サービスの等価交換”だから。もう少し詳しく書くと、

  ・子供たちが消費主体(教育の買い手)というポジションを無意識のうちに先取りしている
  ・50分間の授業を黙って聞くのは不快(支払うべき貨幣)
  ・用途や有用性が理解できない商品は存在しない(買う価値がない)
  ・よって、この商品(学習すること)が不快な思いをして受けることを納得するのに
   何の役にたつのかを聞くのは、消費者(学生)の権利であり義務

 ということです。

 さらに問題を複雑にしているのが、教育によって得られるメリットが保証されなくなってきていること。いわゆる”パイプラインの水漏れ(*3)”というやつです。本書で”勉強するといい学校に入れて、いい会社に入れて、高い給料が貰えて、いい結婚ができる”みたいなのが書いてありますが、そんな高度成長時代の価値観を一番信じていないのは、実は親の世代だったりします。

 で、労働になるともっとやっかい。自己の苦役と対価が釣り合わなければ(等価交換が成立しなければ)働かないといった選択肢が発生してしまう。いわゆるニート問題です。
 言っちゃナンですが、四半世紀以上サラリーマンやってますが、そんな割のいい仕事は数えるほどもありませんぜ! 
 ”ちょっと働くだけだけで、莫大な利益を出せる仕事があるけど、やる?”とか言われたら、はめられるんじゃないかと疑ってしまいます(単に素直じゃないだけかもしれませんが・・・)

 さらに、ニートは結婚するのも難しいでしょうし(*4)、そもそも引きこもってしまえば、出会いもない。

  時の過ぎゆくままに この身をまかせ、男と女が 漂いながら
  堕ちてゆくのも しあわせだよと、二人つめたい 体あわせる

 1975年のヒット曲、沢田研二の”時の過ぎゆくままに(*5)”の一節ですが、このころの若者は結婚しないまでも”同棲(*6)”するという選択肢もありました。この唄では、少なくとも体をあわせる相手がいますが、引きこもってしまえば出会いの機会すらない。親が亡くなった後、収入もなく、体を壊しても介護してくれる伴侶もいない状態になっちゃったらどうするんだろう? 
 本書では”時間的なスキャン能力”という言い方をしていますが、ぶっちゃけ想像力の問題。小学生でも”将来なりたいもの”と聞かれたら、野球選手なりサッカー選手なりお医者さんなり大工さんなり答えるんだから。
 10年後の自分を考えても自己責任でニートという人生を選ぶなら、それなりの覚悟で責任を持つべきだと思います(*7)。

 まあ、批判的な意見を書いているようですが、本書はけっこう納得する部分も多い本です。若い人は一度は読んどいても損はない本です。
 ただし、読むのは堕ちる前にですが
 リンゴだって、落ちなかったからこそ価値があったんだし・・・

《脚注》
(*1)何らかのシナリオなり文脈の中であれば~
 いや、ホントに何のためにやるのかわからんものもありますが・・・
(*2)東京大学の入学は人生のプラチナチケット
 ”ドラゴン桜”(三田 紀房 モーニングKC)で、桜木建二先生がこんな趣旨の話をしています。チケットを買うのは大変だか、手に入れれば人より素晴らしい人生が送れる(可能性が高くなる)といった意味です。
(*3)パイプラインの水漏れ
 ”希望格差社会”(山田昌弘、筑摩書房)より。
 かつては、高校、大学などの受験を経いろなレベルに振り分けられることで、人生の先行きが保証されていたのに対し、最近ではこの振り分けがうまく機能せずパイプラインから水が漏れるようにがんばっても途中で落っこちてしまうこと。
(*4)ニートは結婚するのも難しいでしょうし
 経済的な問題もありますが、”最小の努力で最大の効果”を是とする女性にとって、親が莫大な遺産を残しているのでもなければ、社会的なステータスも将来的な展望もない男をダンナにしたいと思わないんじゃないかなぁ。
(*5)時の過ぎゆくままに
 昭和のキムタク、沢田研二主演で、3億円強奪事件をモチーフにしたテレビドラマ”悪魔のようなあいつ”の主題歌。作詞 阿久悠、作曲 大野克夫。
 ちなみに、1975年は経済は世界同時不況泥沼のベトナム戦争(同年に終結)、環境汚染問題をテーマにした有吉佐和子の”複合汚染”がベストセラーになるなど、2010年を彷彿とさせる年でした。
(*6)同棲
 結婚していない男女が、一緒に暮らすこと。最近聞かないけど死語なのかなぁ。
 上村一夫原作のコミック”同棲時代”が由美かおる主演で映画化されたり、同棲する2人の生活を歌った”神田川”(南こうせつとかぐや姫)がヒットしたのは1973年のことです。
(*7)それなりの覚悟で責任を持つべき~
 本書の中で、”自己責任でニートになった人も社会が飢えさせない”ことを常識化することで社会的コストを最小化するという話が出ていますが、なんだかなぁ。
 言ってることはわからんでもないですが、それでもいいかと言われると・・・

コミックマーケットって、リアルワールドのロングテールかもしれない(ロングテール/東京ビックサイト)

 あけましておめでとうございます、こんなブログを書いてますがヲタクではないおぢさん、たいちろ~です。
 さて、年末にテレビを見ておりますと、東京ビックサイトのコミックマーケット(*1)の話題がやっておりました。
 冬の「コミケ」としては過去最高の52万人、サークル数35,000が参加したとのこと。一口に52万人と言いますが、2010年の東京モーターショーが13日間で61万4千人程度、東京ゲームショーで20万8千人程度ですがら、素人の集まりでこんだけ集客力があるってのはたいしたモンです
 実は、今年度入社の新人にコスプレイヤーの女性が一人いるので”いてるかな~~”と思って見てましたが、さすがにわかりませんでした。


0308
写真はたいちろ~さんの撮影。会場になった東京ビックサイトです。


【本】ロングテール(アップデート版)(クリス・アンダーソン 早川書房)
 メガヒットの影には膨大な売れないマーケットがある。売れないのはそれを置く棚がないからだ。だから、インターネットにより無限の棚が用意された時、そこにビックなビジネスが登場したんだ。
 Amazon.comに代表される”ロングテール”というビジネスモデルを唱えたワイアード誌の編集長の本。この人は無料ビジネスの可能性を扱った”フリー(*2)”の作者でもあります。
【旅行】東京ビックサイト
 日本最大のコンベンションセンター。
 仕事で何度か行ったことがありますが、千人を収容する国際会議場、大ホールが10ケと相当でかいです。コミケは東京ビックサイト最大のイベントのこと。


 さて、先日クリス・アンダーソンの”フリー”を読んだので、併せて”ロングテール”を久々に読んでたんですが、ふと思ったのはAKB48(*3)やコミックマーケットって、リアルワールドのロングテールじゃないのかなと

 改めて説明すると、”通常の小売業界の場合、上位20%の商品で売り上げ全体の80%を占めるため(パレートの法則(*4))有限な棚のスペースを売れ筋に割り当てる必要があるが、実質的に無限のスペースのあるインターネットショッピングだと、Amazon.comのような書籍の場合、リアル店舗におけない本(10万位以下)で1/4、全体では1/3の売上を上げている”、これがロングテール。

 実際にブログをやりだしてわかったんですが、このブログを初めて約2年で書いた276件の記事の内、4ケ月間のアクセス数の20%が上位8ケの記事(全体の2.9%)で占められてますが、それ以外のほぼ全部の記事(2年前に書いたものも含めて)も少なくとも1回はアクセスされているんですね。これも典型的なロングテール。

 ロングテールがビジネスになったのは

  生産手段の民主化:パソコンなどで、誰でも簡単にコンテンツが作れるようになった
  流通手段の民主化:インターネットで多くの人に安く商品を届けられるようになった
  需要と供給の一致:テール(*5)の部分を紹介するための仕組みが登場した
              検索エンジンや、レコメンデーション、ユーザー・レビューなど

という条件が整ったから(本書より)。

 コミックマーケットがなぜリアルなロングテールと思ったかというと、ほとんど個人かグループレベルで作っていて、普通ならそんなに冊数がさばけないであろう同人誌でも、35,000のサークルという量を集めることでかなりのビジネス規模になってるんですね。1人でどれぐらいお金を使うかわかりませんが、仮に1万円だとすると52万人×1万円で52億円(*6)。

 上記との比較でこの理由を考えると

  生産手段の民主化:印刷技術の発達やパソコンなどで、同人誌の作成が簡単できる
              ようになった
  流通手段の民主化:東京ビックサイトという”場”を提供することで、モノを見て
              買い物をするコスト(交通費は別にして)が下がった
  需要と供給の一致:紙に加えCD-ROM版のカタログ(通販できます)や、
              ネットで事前に検索できるようになった

 35,000サークル自体が膨大ですが、これ以上にサークル数はあるんでしょうから、場所が許せばもっといくんでしょうか(*7)。

 ”リングテール”(本のほう)の良いところは、無条件にネットを賛美したりせず、ビジネスモデルの成り立ちとしてクールに分析しているところ。ネットを無条件に信じることの危険性とバズコミュニケーション(口コミ)の可能性をバランスよく評価しているところなんか、さすがに編集長の重責にあった人だけのことはあります。
 原書は2006年の発刊ですが、映像作品の時間が短くなっていることから、現在のツイッターの流行を予言するような示唆(*8)

  利便性や娯楽の面では短いコンテンツが求められ、
  奥深さや満足度の面では長いコンテンツが求められるようになる

があるとこなんかもさすがです。
 今後のネットビジネスを考えるにはオススメの1冊です。

《脚注》
(*1)コミックマーケット
 東京ビックサイトで夏と冬に開かれる世界最大の同人誌即売会。通称”コミケ”
 漫画・アニメ・ゲーム・アイドルグループファン同人誌・フィギュア・コスプレなんでもあり。行ったことはないですが、上記のコスプリヤーの子いわく、夏は相当暑いそうです。
(*2)フリー(クリス・アンダーソン 日本放送出版協会)
 なぜ、ネットワークのサービスは無料にしてもビジネスが成り立つのかという疑問を分析した本。日本語の副題は”〈無料〉からお金を生みだす新戦略”。詳しくはこちらでどうぞ
(*3)AKB48
 総勢48人程度のアイドルグループ。センターのトップアイドルを中心に美少女てんこ盛りにすることで新しいアイドルビジネスを作りだしました。
 詳しくは”まあ、並以上の美少女が48人もいれば一人ぐらい好みがいるもんです”をご参照ください。
(*4)パレートの法則
 イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートの発見した”全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出す”という説。”売上の80%は、全従業員の20%が生み出す”、”仕事の成果の80%は、費やした時間全体の20%で生み出される”など。
 じゃあ上位20%だけ集めて仕事をすりゃいいかというとそうでもないらしく、何かの本で読んだんですが、働きアリの内、真面目に働く20%(あとの80%は働いていないらしい)を集めた集団を作ると、やっぱり真面目なのは20%になっちゃうそうです。
(*5)テール
 大ヒット(上記の上位20%にあたる部分)をヘッド、それ以外の売れないけどやたら数の多い部分をテールと言います。表にすると後にず~と長く続くのでロングテール。
(*6)52億円
 これがビックビジネスかどうかはいろいろ意見があるでしょうが、私がよく利用するブックオフの場合、全900店舗の2011年1~3日の売上は過去最高の13.8億円(前年同期比5.5%増)、客数112万人(同17.5%)、一日当たりの売上だと2日が創業以来最高の5億円だったとのことです(@niftyニュースより)
(*7)これ以上にサークル数はあるんでしょうから~
 サークルの参加は抽選だそうですので、参加希望だけでも35,000以上あるみたいです。ちなみに、コミケは東京ビックサイトを全部使っているそうなので、これ以上サークル数を増やすには日数を延ばすしかないんでしょうか?
(*8)現在のツイッターの流行を予言するような示唆
 Obvious社(現Twitter社)がサービスを開始したのが2006年7月、注目を集めるようになったのは07年以降のことです。

まあ、並以上の美少女が48人もいれば一人ぐらい好みがいるもんです(AKB48/水滸伝/フェアリースター)

 あけましておめでとうございます、たいちろ~です。
 読みたい本がたまっていることもあって、今年は寝正月をきめこんでおります。まあ、ヒマではあるのでTVを付けっぱなしにしておりますと、”あけましてAKB!2011年もガチでいきます! 生で晴れ着で全員集合! 大新年会SP”というのをやっておりました。ちょうどチャンネルを変えると”ダイビングクイズ(*1)”のようなクイズをやってるとこで。
 まあ、自分の娘と同じぐらいのお嬢さん方がきゃあきゃあやっているのは微笑ましくもありますが、実はPVやCM以外で動いているAKB48全員を見るのはこれが初めてでして・・・ (^_^;)ゝ


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写真はたいちろ~さんの撮影。近所の園芸店のフェアリースターです。


【TV】AKB48
 ”夕やけニャンニャン(*2)”を手掛けた秋元康プロデュースのアイドルグループ。
 秋葉原に専用劇場のある”平成の宝塚歌劇団”。
 おそらく2010年度にもっともヒットしたコンテンツ。説明不要。
【本】水滸伝
 汚職官吏や不正がはびこる北宋末期、百八の魔星の生まれ変わりである好漢(英雄)たちが梁山泊と呼ばれる自然の要塞に集結し、悪徳官吏を打倒し、国を救うために立ち上がる。
 日本でも、吉川英治や、柴田錬三郎北方謙三の小説版、横山光輝のマンガ版、中村敦夫のテレビドラマ版など名作が多数発表されています(*3)。
【花】フェアリースター
 ニチニチソウの一種ですが、通常の品種の約1/4程度の星型の小さな可愛らしい花が沢山咲きます。
 背の低い横張性の株で、色もピンク、赤、白と集まるとなかなか華やかな花で”ジャナンフラワーセレクション2009”でベストフラワーを受賞したとのこと。
 (フェアリースターは第一園芸の登録商標です)。


 まあ、こんだけ、並以上の美少女がいれば一人ぐらい好みにあう子がいそうなもんで、そういった意味では”AKB48”って企画の勝利なんでしょうねぇ。センターやってる前田敦子や大島優子あたりだと、ピンでやってもアイドルになれたんでしょうが、それだけだとここまで社会現象化しなかったんでしょう。ロングテール(*4)というか、トップアイドル以外でも集まれば違ったビジネスが出来る好例でしょうか。歌番組(死語)が減っている現在では、時節にあっってるんでしょうし。

 個性的なキャラクターを集めるってのは別にAKB48やライトノベルに始まった話ではなくて、おぢさんたちが大好きな幕末や、戦国時代の歴史群像なんてまさにそう(*5)。坂本龍馬がど~したとか、勝海舟がこ~したとか、酒を飲みながらうだうだ言ってるのとあんまし変わんないかも。
 キャラクター群像として秀逸な例として北方謙三版の”水滸伝”(*6)なんかだと

  リーダ :・梁山泊の思想的リーダー、替天行道の作者 ”宋江”
       ・戦闘面におけるリーダー、2代目首領 ”托塔天王 晁蓋”
       ・軍師兼施政担当する知略の人 ”智多星 呉用
       ・巧みな用兵を行う軍人 ”双鞭 呼延灼”
  軍事  :・槍の腕は天下一、槍術師範 ”豹子頭 林冲”
       ・剣の達人、宝剣・吹毛剣の使い手 ”青面獣 楊志”
       ・破壊工作や暗殺などを担当する致死軍総隊長 ”公孫勝”
       ・棒術の達人、背中に九紋竜の刺青を持つ男 ”九紋竜 史進”
  後方支援:・天才的な医術の持ち主 ”神医 安道全”
       ・闇塩で軍資金を調達する財政担当 ”盧俊義”
       ・通信網として統括・維持の担当、俊足の持ち主 ”神行太保 戴宗”
       ・好漢を集めるオルガナイザー、隻腕の僧侶 ”花和尚 魯智深”

 まあ、書き出すときりがない名キャラクターのオンパレード。それぞれに固有のファンがいそうです。実際に好きなキャラクターの人気投票なんかもやってるし。
 AKB48も↑みたいなリストを作れそうですが、下手なことを書くとどこからナニ飛んでくるかわからないので割愛(やってそうな人もいそうだけど)
 まあ、若者だろうが、おぢさんだろうが対象が違ってもやってることは似たようなモンです。

 むくつけき水滸伝のおっさんキャラとフェアリー(妖精)なAKB48のお嬢さん方をいっしょにしちゃいけないかも知れませんが、まあ、星(スター)つながりと言う事で。正月ネタですし・・・

PS.ちなみに私は秋元才加(*7)が推メンです。

《脚注》
(*1)ダイビングクイズ
 1964年~74年に毎日放送で放映された視聴者参加型クイズ番組。見ていた時の司会は若井はんじ・けんじでした。
 Wikipediaによると7人抜きの賞金が30万円とのこと。”そんなもん?”と思われるかもしれませんが、65年の大卒男子の初任給が2万4千円程度でしたから、けっこうな大金です。
(*2)夕やけニャンニャン
 1985年~87年にフジテレビで放映された伝説の女子高校生バラエティ番組。
 さすがにこのころは社会人になっていましたので番組を見たことはほとんどありませんが。でも、AKB48って、やってるこた25年前とあんまし変わらない気が・・・
(*3)日本でも、吉川英治や、柴錬三郎、北方謙三の小説版~
 お手軽に読むなら、横山光輝のマンガ版がオススメ。1967~71年の連載ながら現在でも潮出版社より入手可能。
 ちなみに、横山光輝の晩年の名作アニメ”ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日”ではスター・システムをとっていて、水滸伝の英雄たちが数多く登場します。
(*4)ロングテール
 一般的には、特定分野の売り上げは上位の20%が全体の80%を占めるため、上位20%の商品を多く揃えなければならないが、オンラインショッピングでは在庫のコストを小さくできるため、残り80%をビジネスの収益源にできるという考え方。
 別にセンター以外のメンバーが売れないといっているわけではないので、怒んないでください。
(*5)おぢさんたちが大好きな幕末や~
 最近は若い女性もはまっているそうですが。歴女とか・・・
(*6)北方謙三版の”水滸伝”
 北方謙三版がユニークなのは、キャラクターが超能力者的な設定ではなくて、組織的な位置づけで書かれていること。たとえば ”戴宗”だと、オリンピック選手をしのぐ俊足扱いが多いですが、北方版では飛脚屋を営む通信担当とか。
 北方版水滸伝は”水滸伝”15巻、続編の”楊令伝”15巻で完結。水滸伝の途中で読むの止まっているので続き読みたいな~
(*7)秋元才加(あきもとさいか)
 通称”オカロ”(才加のカタカナ化)。AKB48の男前担当。
 上記のテレビでは割烹着に日本刀のような包丁でマグロの解体ショーをやってました。詳しくは、”あと、女子アイドルが美味しくいただけるようになりました”でどうぞ。

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