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2010年3月28日 - 2010年4月3日

自慢のベリー園、その名は”ラブandベリー”?!(おいしいベリーを育てる本/ベリー)

 ども、単身赴任寮の庭を勝手に耕すおぢさん、たいちろ~です(*1)。
 4月といえば人事異動の季節。ガーデナーとしては3月に土作り(*2)をしないといけないので、”4月に転勤したら、この仕事ムダになるんだろうな~~”と思いながらやってました。まあ、今年も転勤がなかったので、また1年、この単身赴任寮でお世話になることになりました。
 で、今回のお題は”家庭菜園、やってますか?”ですが、野菜とか、ベリー類とかけっこう植えています

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 写真はたいちろ~さんの撮影。昨年夏にみのったラズベリーです。
 ジャムにして美味しくいただきました。

【本】おいしいベリーを育てる本(平野 威、えい出版社)
 ブルーベリー、ラズベリーなんかの育て方とお菓子のレシピの載った本。ベリー園を作るので参考に買いました。写真とイラストがとってもかわうい本です。
【花】ベリー
 ベリーと名がつくものとしてはストロベリー(イチゴ)、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、クランベリーなどはありますが、ストロベリーはバラ科、ブルーベリーはツツジ科など、植物分類上からは全くの別物も総称しています。
 英語ではもうちょっと広い範囲もベリーに入れるそうですが、ナスやトウガラシをベリーといわれてもなぁ・・・

 どんなものを植えているかと言うと

〔野菜系〕
 プチトマト、キュウリ、なす、アスパラガス、オクラ、ニラ
〔ハーブ・薬味系〕
 みょうが、ねぎ、山椒、バジル、シソ、とうがらし、らっきょ
〔ベリー系〕
 ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー

 お気づきかもしれませんが、食べられるモノばっかりです。いや、お恥ずかしい。
 おかげで、夏の間は野菜は買わずに生活ができます。ただ、プチトマトとかキュウリなんかはある時期に山ほど収穫できてしまうので、単身赴任の一人暮らしでは食べきれず、会社でおすそ分けなんかもしてます。
 プチトマトは真っ赤に熟してから食べるのでとっても美味くできます。昨年は取れすぎて実割れがしたので、ピクルスにして会社の女性陣に差し上げました(*3)

 無農薬栽培のせいか、バッタなどの虫もよくつきます。一昨年、バジルを会社でおすそ分けした時には、会社までバッタがついてきて、会社のフロアで飛んでた時は、”なんでこんな所にバッタがいるんだ?!(*4)”と言われてました。
 ただ、バジルは虫食いすると見栄えが悪いので、自宅に持って帰ってジェノベーゼソース(*5)にしました。子供たちに評判であっというまに使い切り。まあ、喜んで食べてくれるとこちらも作り甲斐がありますし。

 実際に野菜を育ててみると、けっこうスーパーで買ってくるだけでは思いつかないような”野菜の正体”みたいのがわかって面白いです。アスパラガスはスーパーに売ってる時はせいぜい20cmぐらいですが、成長すると2m以上になるとか、オクラは上向きに実がなるとか。

 で、ちょっと珍しいところでは、ベリー類を植えています。一昨年、寮の庭にあった貯水層が撤去になって土地が増えたので、跡地を耕してベリーを植えさせてもらいました。 植えたのは、ブルーベリー、ラズベリーとブラックベリーの3種類。一番育ったのがラズベリーであっというまに横2mほどに広がって、昨年はジャムを作るぐらい収穫できました。ちゃんと根の広がりを止めるようにブロックで囲ってあるんですが、それを超えて広がるぐらい元気です。育ってるけど実付きが悪いのがブルーベリー。3本も植えてるのになぁ(*6)。ブラックベリーは土が合わなかったのかあまり大きくなりません。

 ベリーを植えるメリットとしては、まず”食べることができる”こと。一般にベリー類は日持ちがしないので、生ではあまり売ってません。でも、自分で育てると冷凍モノでないのを食べることができます。生食のほかにヨーグルトやパンにつけても美味。
 次に”見た目がきれい”なこと。かわいい花が咲くし、壁にあわせて伸ばすこともできるので、コンクリートの壁を隠すのにも使えます。
 3っつ目には”世間体が良いこと”。トマトやきゅうりというとどうもおっちゃんが実用で植えているという感じですが、ベリー類だとなんとなくかわういイメージがあるので”ガーデニングが趣味です”とか言えそうです。まあ、やる作業自体はあんまし変わんないんですけどね。

 家庭菜園をやっていて良いことは、やはり季節のうつろいを身近に感じられることと、成長を見る楽しみでしょうかね。それに食費も助かるし。
 ”おいしいベリーを育てる本”もそうですが、ガーデニングの本はきれいなものが多いので、本を見ているだけでも楽しくなります。

 暖かかったり寒かったりする毎日ですが、それでも春は一歩ずつ近づいてきています。余暇の趣味としてはお勧めですので、皆さんもぜひどうぞ!

《脚注》
(*1)単身赴任寮の庭を勝手に耕す~
 いや、ちゃんと許可とってますけど。
 何かを植えている所は私が草むしりするし、適当に収穫して使えるので助かると、寮のおばさんには言ってもらってます。
(*2)土作り
 雑草を抜いて、土を耕して、石灰をまいて、堆肥を入れてと、やることはいっぱいあります。間を開けてしないといけない作業もあるので、植え付けから逆算すると3月から始めないと間に合いません。
(*3)実割れがしたので~
 土の乾湿が激しいと実が割れます(裂果)。まあ、雑に育てている証拠なんですが。
 ピクルスはちょっと酸味が強すぎたかも。美味しくなかったらごめんね~~
(*4)なんでこんな所にバッタがいるんだ?!
 まあ、新橋の高層ビルの中ですから、あたりまえですが・・・
(*5)ジェノベーゼソース
 バジル、にんにく、松の実、オリーブオイルをフードプロセッサーで攪拌して作るソースです。ピザやスパゲッティーなどイタリア料理に合います。
 葉っぱを一枚ずつ外すのは手間ですが、それ以外は簡単に出来るのでぜひお試しください。
(*6)3本も植えてるのになぁ
 ブルーベリーは自家受粉しにくいので、同系統を複数植えないといけないとのこと。花は咲くんですが、どうも実が少ないのは種類を間違えたかなぁ?

 奥様ブログ 「フラワークラフト作家”Ann”のひとりごと」はこちら

こんな友達がいたら、下宿生活も楽しいだろうな(ひだまりスケッチ/ソメイヨシノ)

 ども、”酒なくて 何の己が 桜かな”の、たいちろ~です。
 昨日(2010年3月27日)に等々力緑地(*1)に行ってきました。公園内の等々力陸上競技場では、午後から川崎フロンターレ vs 清水エスパルス戦があるらしく、朝も早よからけっこう人が集まってました。
 まだ満開とはいきませんが、そろそろソメイヨシノも咲き始め
 ところで、ソメイヨシノの花言葉といえば、”優れた美人、純潔”のほかに”独立”というのもあるんだそうです。そろそろ新生活に向かって下宿生活の引越しをされる人も多いかと
 ということで、今回ご紹介するのは女子高校生たちの下宿のお話”ひだまりスケッチ”であります。


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 写真はたいちろ~さんの撮影。等々力陸上競技場の横に咲くソメイヨシノです。
 満開にはまだちょっと早いかな?


【本】ひだまりスケッチ(蒼樹 うめ、芳文社)
 学生専門のアパート”ひだまり荘”に住むやまぶき高校生、ゆの、宮子、ヒロ、沙英、乃莉、なずなたちのゆるやかな高校生活を描いた4コマ漫画。”永遠の17歳”吉野家先生も魅力的です。
 3月27日に最新第5巻が発売されました。
【花】ソメイヨシノ(染井吉野)
  観賞用サクラの代表種で、別名”吉野桜”。
 意外なことですが、ソメイヨシノは種子では増えないそうで、ほとんどが接木=クローン技術なんだそうです。”吉野”という名前も古風な感じですが、植樹によって増加したのは第二次世界大戦後とのこと。


 昔、下宿といえば、四畳半(*2)、暗い廊下にサルマタケ、でも志だけは高くといった”男おいどん(*3)”的なイメージがありました。まあ、今はずいぶん変わっているようです。娘も今年から大学で一人暮らしを始めるので、下見に行ってきましたが、鉄筋コンクリートにオートロック、ユニットバスにIHクッキングヒータと、学生専門という点を除くとまさにワンルームマンションです。

 ”ひだまりスケッチ”に登場する”ひだまり荘”は階段が外についてるアパート構造で、ちょっと古風に見えるくらい。女の子だけが住むにはちょっと無用心っぽいかな?
 でも、住人たちは明るくてとってもよい子たちです。

  ゆの:美術科2年生。小柄で天然系ながら、素直な性格が魅力の女の子
  宮子:美術科2年生。暴走系トラブルメーカー。見かけによらず才能溢れる女の子
  ヒロ:美術科3年生。料理が得意なみんなのお母さん役。ダイエットが趣味?!
  沙英:美術科3年生。ボーイッシュなプロの小説家。でも恋愛については耳年増
  乃莉:美術科1年生。唯一パソコンを使っているハイテク系関西っ娘
  なずな:普通科1年生。笑顔は可愛いけど引っ込み思案。守って上げたい属性です

 こんな女の子たちが一緒なら、下宿生活も楽しいでしょうね。いや、娘のことですけど。
 私自身も単身赴任で寮生活をしていますが、こういった下宿的な生活って、あんまりべったりってのも気を使いますが、まったく不干渉っていうのもねぇ。”ひだまり荘”のように生活や楽しみを共有できるっていうのが理想形なんでしょう。一緒にごはんを食べたり、夜遅くまで話をしたり、ゲームセンターとか遊びにいったり。毎日が修学旅行っていう感じです。ヒロさんの手料理もおいしそうだし。

 それでも、たまには家族が恋しくなることも。コミックの第5巻では新入生のなずなちゃんがホームシックにかかったりなんかもしています(*4)。
 みんなが気遣ってあげたり、乃莉ちゃんが励ましてあげたり。こういう関係っていいですよね。差し入れの肉じゃがは牛肉ってのもOK!(*5)。

  さくら、さくら、今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命を知って
  さらば友よ、旅立ちの刻 変わらないその想いを 今

     (森山 直太朗 ”さくら(独唱)”

 娘もいよいよ下宿生活の始まりです。
 ”ひだまり荘”の住人のような素敵な友達に恵まれて、楽しい学生生活を送って欲しいと親としては思うのであります。
 でも、一人暮らしが寂しいからといって、オトコと同棲なんて、お父さんは許しませんよ!!!!!

《脚注》
(*1)等々力緑地
 神奈川県川崎市中原区にある公園。川崎フロンターレのホームスタジアムである陸上競技場や、マニアックな企画展の多い川崎市市民ミュージアムなんかがあります。
 恥ずかしながら、関西人の私は”等々力”は東京都だと思ってました。元々神奈川県川崎市の等々力と東京都世田谷区は地続きだったのが、多摩川の氾濫で川筋が変わったために、それぞれ各県の行政区に分かれたというダイナミックな経緯があったんだそうです。へぇ~~
(*2)四畳半
 かつて”四畳半フォーク”なんてのもあったんですが、若い人は知らないんでしょうねぇ。”四畳半”は貧しい暮らしの代名詞。かぐや姫の”神田川”や”赤ちょうちん”的世界です。
(*3)男おいどん
 1971年~73年に少年マガジンに連載された松本零士の青春漫画。
 ”チビ、ガニマタ、ブ男、貧乏”と青春のネガティブを一身に背負った主人公”大山昇太”の不屈の精神に涙したおぢさんは多いはず。
 大学生に 「右手に(朝日)ジャーナル左手にマガジン」と言われたころですので、今考えるとけっこう上の年齢層も読んでたんでしょうね。
(*4)ホームシックにかかったりなんかもしています
 なずなちゃんだけが、両親が急遽転勤先に越してしまったため、下宿生活を始めることになったのでしょうがないかも。ちなみに宮子ちゃんが”シックハウシ”と勘違いしてますが、確かに似てるなぁ。
(*5)差し入れの肉じゃがは牛肉ってのもOK!
 関西では、肉じゃが、カレーといえば牛肉です。豚肉のカレーなんて邪道な食いモンだぞっと。

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