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祭りは人を変える!? inねぶた祭り(津軽海峡冬景色/青森ねぶた祭り)

 ども、夜更かしは苦手だけど夜の祭りは好きなたいちろ~です。
 一昨日(2009年8月5日)、青森のねぶた祭り行ってきました
 久しぶりというか、ほぼ30年ぶりぐらいです。当時は学生時代で見ていただけですが今回はハネてみました。
 ということで、今回はお出かけ”青森ねぶた祭り編”であります。

_0085 写真はたいちろ~さんの撮影。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(*1)の前にある”津軽海峡冬景色の碑”です








動画はたいちろ~さんの撮影。
上は武者の山車燈籠、下はハネトの踊りの風景です。


【CD】津軽海峡冬景色(石川さゆり)
 作詞 阿久悠、作曲 三木たかし。石川さゆりの代表作にして1977年日本レコード大賞歌唱賞とFNS歌謡祭最優秀グランプリを受賞。昭和演歌の名曲です。
【旅行】青森のねぶた
 東北を代表する東北三大祭りの一つ。青森は”ねぶた”、弘前は”ねぷた”です。


 はっきり言いまして、”青森=暗い”というイメージを持っておりました(*2)。なんせ太宰(*3)に、青森第五連隊(*4)に、”津軽海峡冬景色”ですから。

 ねぶた祭りに参加する前に ”津軽海峡冬景色の碑”にも行ってきました。

  北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを聞いている
  私もひとり 連絡船に乗り
  こごえそうな鴎(かもめ)見つめ泣いていました
  ああ、津軽海峡冬景色

 ”津軽海峡冬景色の碑”には対人センサーがついていて、この碑の前に立つと”津軽海峡冬景色”の曲が流れるというなかなかお茶目なギミックが内蔵されています。ほとんど人のいない青函連絡船の前でこのぶちかますようなオープニングが流れると、知らない人だと”どっきりカメラですか!?(*5)”と思ってしまいます。

 そんなこんなで暗い青森ですが(*6)、今回のねぶた祭りに参加しまして青森県民への認識を改めました。

  ラッセラー、ラッセラー
  ラッセラッセラッセラー


 この単純なリズムにあわせて踊るわ踊るわ。こんな元気なお祭りだとは思っていませんでした。浴衣に帯びに鈴をつけた衣装を着た踊り手を”ハネト”といいますが、けっこう激しい踊りです。始まる前に”シップを用意しとけ”、とか”アキレス腱を切らないように”とかさんざん脅かされました。

 仙台でお勤めの女性も参加されていました(*7)。普段は気立ての良いしっかりしたお嬢さんなんですが、思いっきりはじけてました! あと10年早く生まれていたら、きっとジュリアナ踊りまくりだったんでしょうね~(*8) あとで聞きましたら青森ご出身とのこと。古今東西にかかわらず、祭りというものは血が騒ぐんでしょう。

 で、おぢさんはというと、前半で息切れ。時々ハネるんですが、あとはぞろぞろついてくだけ。ハネト率5%以下という体たらくであります。
 でも、面白かったですよ~~

 私も仙台に引っ越して知ったんですが、東北の夏祭りって夏の終わりを告げる行事なんです。祭りが終わると早くも秋風が吹き始めます。だからこそ、短い夏を惜しんでこんなに盛り上がるんでしょう。行かれたことのない方はぜひ見に行かれると良いかと思います。

 ところで、来年は体育会系の若い衆にも行ってもらおう!


《脚注》
(*1)青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
 旧国鉄、青函連絡船の”八甲田丸”を使った博物館。
 ちなみに、青函連絡船は1988年3月13日に廃止(同日、青函トンネルが開通)。”津軽海峡冬景色”がヒットしたころはまだ現役でした。
(*2)”青森=暗い”というイメージを~
 別に青森県民に恨みがあるとか、そんなんではありません。念のため。
(*3)太宰
 青森を代表する作家、太宰治のこと。”人間失格”など一言でいうと暗い作風。かつ、実生活でも自殺未遂、心中未遂を繰り返すという暗い人生。でも以外なことに県下有数の大地主の息子という裕福な家庭のぼんぼん。本名は津島修治。ちなみに、先ごろ引退した津島派会長、津島雄二は娘婿になります。
(*4)青森第五連隊
 1902年1月に発生した八甲田山での日本陸軍第8師団歩兵第5連隊の遭難事故のこと。新田次郎の”八甲田山死の彷徨”は読もう読もうと思っていてまだ読んでいません。
(*5)どっきりカメラですか!?
 1970年代以降に日本テレビで放映された元祖いたずら番組。ご年配の方なら野呂圭介の“どっきりカメラ”のプラカードをご記憶の方も多いはず。
(*6)そんなこんなで暗い青森ですが
 重ねて申し上げますが、青森出身の女性にフラれたとか、そんなんではありません。念のため。
(*7)仙台でお勤めの女性も参加されていました
 別に二人で不倫旅行に行ったわけではありませんよ、奥様。会社の地域貢献として30名以上参加していました。
(*8)ジュリアナ踊りまくりだったんでしょうね~~
 バブル時代を象徴する伝説のディスコ”ジュリアナ東京”のこと。別にへんな想像をしてるわけじゃなくて、こういったたとえが出てくるってのがおぢさん世代なんです・・・

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